おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

ゆとり…

2012-10-18 23:38:39 | 日記
今日は義父の病院の日なのでねーちゃんのお供をして一緒に行った。

義父とねーちゃんがリハビリをしている間にかさばる荷物を宅急便に出しに行くために、義兄の職場に空き箱を貰いに行くと、甥がちょうど出て来たのでちょっと喋り、事務所に入って義兄嫁に空き箱を貰って荷物を詰め、義兄に挨拶をすると「あんた達はまた別々に帰って来たとな?(先週ダンナが1人で帰っていたので…)一緒に帰って来ればよかとこれ…」と言われ「一緒に休みが取れなかったから」と言い訳………

宅急便屋さんに荷物を出した後、義父方の叔父さんのとこに夏の義父の米寿の祝の写真を編集したアルバムを届けに行き、病院へ戻ると義父のリハビリがあと数分のとこだった。

ねーちゃんから「迷わんでちゃんと全部行けたね?」と聞かれ「うん、行って来たばい」と答えると「その顔は行っきったばってん行き過ぎたか何かしたごとあんね?」と見透かされ、「叔父ちゃんとこ通り過ぎてラーメン屋で行き過ぎたと分かって後返った」と話をしていたら、それを聞いていたリハビリの先生が「親子の会話ごとあんね?」と言ったものだから、ねーちゃんが「これが姉妹の会話たい」と言い、「あぁ~、こちらが噂の弟さんのお嫁さんね?」と言われ「そったい」とねーちゃん


一般的に見るとホントに不思議な光景なんだろうな~と思うが、ねーちゃんに言わせると「需要と供給たい、あんたはねーちゃんが欲しかった、私は妹が欲しかったけんちょうどよかったったい」と、、、。(笑)
確かにそれは言えてる

義父のリハビリが終わった後、義母の面会に行き、昼食を食べて義父を送り届けてねーちゃん家に帰った後、ねーちゃんに頼まれてた浴衣を半分に切って、切った下半分でズボンを作り、上半分は残布で紐とポケットを付け、浴衣生地の作務衣を作った。


仕事のことも家事のことも気にせず、ゆったりと過ごしていたので何でもやろうと言うゆとりがでてきたのだろう


稲穂が実り黄金色に光っているのどかな田園風景を久々に見た。