着物を着る会

今日は津田沼の呉服屋さんの着物を着る会で幕張のアパホテルにランチに行ってきた。
行き先がアパホテルと言うのは知っていたけど、レストランまでは確認してなかったので、
レストランに入ってビュッフェタイプだったのにはちょっとがっかりした。
ビュッフェタイプだとついつい食べ過ぎてしまうし、着物でビュッフェタイプと言うのはちょっとどうかと思う・・・
何度も取りに行くのに立ったり座ったりが面倒だし、着物の袖も汚してしまいそうだ、、、。
ぐるっと見回して、ローストビーフ以外は特にこれは！と言うのはなかった。
そう言えば、ここは元プリンスホテルでローストビーフが売りだったな～と思い出した。
カニもあったけど、着物でカニは食べたくない・・・
カレーもモンドセレクションの賞を取ったと書いてあったけど、レトルトカレーみたいだった、、、。

ビールを頼み、飲み物は各自で清算と言うことだったので、
伝票を見ると同じテーブルでは３人しか飲んでいないのに
ビールが４と書いてあるので、伝票を持ってビールを飲んだ３人でレジに行き、
「３人しか飲んでないのに４と書いてあるんだけど？」と言うと、
レジにいた女の子は「それはこちらでは分からないことです」とふてぶてしい態度で言った。
３人で４杯分払わなくちゃならないの？と思っていると「１０００円です」と１杯分の値段を言った。
１杯１０００円と言うのも高いが・・・
お金を払ったものの釈然としないで３人で「接客の態度としてあれはおかしいよね」とブツブツ言い合って、
やっぱり責任者にちゃんと言おうと、レジに戻り「あなたお名前は？」と一緒にいた人が聞いた。
そして、そのまま「接客業として「それはこちらではわかりません」と一番に言うのはおかしいんじゃないの？
まず「申し訳ございません」でしょ？そして「お調べいたします」と言うのが筋じゃないの？」と言った。
言われたレジの人は「申し訳ありません」と言われるがままに言ったが、
その顔は「なんで私がそんなこと言わなきゃならないの？」と言うような憮然とした顔だった。
しかも、後から聞けば、注文を取りに来たのはその人だったと言うから重ねてびっくり！

せっかくの楽しいお食事会が最後のレジでの一件で一気に不愉快な気分になってしまった、、、。
気が済まなかった私は、帰って来てからレストランに電話をして責任者を呼んでもらい、
レジでの一件を話した。

たまたまビールを飲んだ３人が同じ接客業に携わる者達だったから余計に気になり、苦情となってしまった、、、。