おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

親戚

2018-08-05 21:29:12 | 日記
弟にラインで起こされ、準備をして朝食を食べた後チェックアウトして、
弟の車に乗って(今回弟は15時間かけて車での帰郷だった)小倉の叔父夫妻に会いに行った。
今回は叔父は気分が乗らなかったのか?あまり喋らなかった。
叔母は少し物忘れが進んできているようで、春に会ったばかりなのに「何年ぶりやろね~?懐かしいね~」と涙ぐみながら喜んでくれた。
いとこ達は「春に会ったじゃない!去年の夏にも会ったし」と物忘れが激しいのを歯がゆそうに言っていたが、母を見ていたからいとこ達の気持ちも分かるけど、叔父のアルツハイマーも叔母の軽い認知も何てことなく受け止めることができる。
4月から老人介護施設に2人一緒に入ることができたと言うことでよかったなと思った。
食堂でしばらく話をしながら過ごし、昼食の時間になったので部屋で食事が終わるのを待ち、
食事が終わって戻って来てから部屋で少し話をしていたが、叔父が寝ると言ったのを潮時に「また来るね」と言っておいとました。
叔母がまた涙ぐみながら見送ってくれた。
こんなに喜んでくれるのなら、叔父がアルツハイマーになる前に不義理をせずに行っていればよかったなと思った。
山鹿と逆方向なのでついつい足が遠のいてしまっていたのを悔やんだ。
叔父夫妻が最後の親戚なので、帰郷した時には時間を取って行くようにしようと改めて思った。
施設を出た後、いとこ達と一緒にお昼を食べに行った。
あまりお腹は空いてなかったので、サラダとお蕎麦を頼んだ。



お昼が終わった後、弟は何の予定もないと言うので、いとこ達に「構ってやって」と言うと、
「明日仕事が早いから」と言うので、弟は1人でご飯を食べるのは好きじゃないので、
「博多まで一緒に行ってねーちゃんと一緒に3人でご飯食べる?」と聞くと、
「それでもいいばい」と言うので、弟に博多まで送ってもらうことになった。
博多のホテルに着いて、ねーちゃんに電話すると部屋で寝ていたらしく、荷物を持って部屋まで行き、着替えて自宅に送る荷物を詰めて、ねーちゃんと一緒に下で待っている弟のところに行った。
近くのコンビニで荷物を送った後、「夕飯にはまだ早いし、どこかドライブでもしようか?」と言うことになり、ねーちゃんの希望でマリンワールド海の中道に行った。
水族館には入らなくてもいいと言ったので、公園で夕日が沈むのを眺めながら、離着陸する飛行機を眺めていた。
夕日が落ちてそろそろいい時間になったので、夕飯を食べに行くことにした。
「何が食べたい?」と聞く弟に「肉が食べたい」とねーちゃんが言い、弟の車のナビはレストラン検索もできて、ステーキ屋さんに連れて行ってもらった。
最近のナビはすごい!
牛タンステーキとメガ盛りプレートを頼んで3人で食べた。


弟は「これくらい3人だったらペロリと食べれるよ」と言ったが、ねーちゃんも私も途中でギブ
2人が食べれなかったら残りは食べるつもりだったと弟はペロリと完食!
ホテルまで送ってもらい弟と別れた。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿