新千歳空港に着いたのが3時過ぎ。
遅めの昼ごはんを食べ、快速エアポートライナーで札幌へ到着。
ホテルにチェックインして外の寒さチェックをしたあと準備をしていざ会場へ!
大通公園のテレビ塔前に着いた時にはもう真っ暗でした。
会場はと見ると、まるでクリスマスのようなイルミネーション
今年の干支に合わせた環境問題へのメッセージ雪像がお出迎え
氷の広場の“グリーンサンタ”越しに見るテレビ塔
「目指せ3連覇!」
と目標を掲げる北海道日本ハムファイターズ
ユキヒョウ
「環境-自然との共生・知床の森と仲間たち」
北海道洞爺湖サミットでも主要なテーマとして取り上げられている環境問題。
自然環境を守るために重要な役割を果たしている、ヒグマやエゾシカの姿が表現されている。
「どん神社」
中にはどん兵衛が・・・?
奥にホワイトボードが置いてあり、いろんなお願い事が書かれていました。
「フリーダム 自由を掴め」
23世紀、人類が月に移住。
月共和国での少年たちの冒険ストーリー。
カップヌードルのCMでしか知らなかったけど、こう言うアニメがあるんだ~?
雪像で作られた大スクリーンに映し出されていました。
ミニSL広場
両サイドには雪でできた滑り台がありました。
残念ながら時間が遅くミニSLは走ってませんでした。
「ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛」
前々回の雪祭りでは第1章が作られたらしい~・・・
凄い迫力でした。
「守りたい地球、子どもたちの未来」
環境問題をテーマに、子どもたちと北海道を代表する動物たちが
「かけがえのない地球を守りたい」と言うメッセージを表現
7月に開催される北海道洞爺湖サミットに参加する7カ国の代表的な建物も展示する
ピサの斜塔、自由の女神、ビッグベンはすぐに分かったのですが、
残りの4つは説明を聞いたけど何だったか忘れてしまいました、、、。
ステージ上ではさまざまなイベントが繰り広げられていました。
この寒さの中、上半身裸の人がいました!
「がんばれ!コンサドーレ札幌」
6シーズンぶりにJ1に復帰したコンサドーレ札幌のマスコットドーレ君
氷でできたキャンドル
蝋燭の炎の熱でも溶けないところが凄い!
「札幌停車場(旧札幌駅駅舎)」
札幌の顔、札幌駅は1880年、札幌停車場として開業した。
この洋風の木造2階建ての3代目駅舎は、1952年に4代目駅舎が建設されるまで多くの人に愛されてきた。
現在は北海道開拓の村で4/5サイズで復元されている。
ライトアップの効果もありすっごくきれいでした。
「エジプトの遺跡」
古代エジプト史上最も大きなクフ王のピラミッドを中央に、
正面左側にはスフィンクス、右側にはアブ・シンベル神殿
正面にあるラムセス2世の4体の坐像のうち左右2対が並ぶ。
こちらもステージ上でいろんなイベントが開催されていて、
大雪像をバックに記念撮影スポットと言うことで記念撮影の列ができていました。
「国宝 犬山城」
国宝4城のうちの一つ犬山城。日本最古の木造天守をいただく城である。
3方向から見えるようになっていましたが、すごかったです。
「ヤッターマン」
リメイクされて放送されてるからか、実写版で映画化されるからか・・・?
「天使が舞い降りる城」
どこかに天使が見えるかと思ったけど見えませんでした
「あっマンモスだ!~チビナックスの北極探検隊~」
大人気のチビナックスが、探検隊として北極に氷の調査で訪れる。
ところが氷山の中からマンモスが現れたり、原始人が氷に閉じ込められていたり・・・。
大人気のチビナックスって・・・?知らない・・・
でも、ライトの色が変わるたびに幻想的に見えました。
ド迫力のマンモスの雪像でした。
「七福神がやってきた!」
厳しい北海道を明るくしようと、たくさんの夢や希望を乗せて、宝船がやってくる。
なかなか見事な七福神の宝船でした。
「インベーダー」
昔懐かしいインベーダーゲームのインベーダーも雪像になっていました。
◇ 国際広場での国際雪像コンクール作品 ◇
「石川五右衛門(日本)」
残念ながら日本は3位だったようです。
「家族(タイ)」
優勝作品はタイの出品だったようです。
それぞれお国柄が出ていました。
そのほかたくさんの雪像がありましたが、人の流れにもまれ撮れない作品もたくさんありました。
お昼バージョンへ続く~
しかし、きれいだなぁ・・・
私は5月に函館へ行くことになったんだけど、新婚旅行についでまた雪のない季節です(笑)
ひとつひとつの説明を読みながらだともっとかかるでしょう
大雪像などは作る過程を考えただけでも凄いです。
5月に函館はいい季節ですね♪
函館の朝市のご飯が忘れられません!
テレビで見るのと雰囲気が違いますね。
写真のほうが迫力あります!
寒さは大丈夫でしたか?
これみんな溶けないんですよね?
寒そう~~~
感動的な美しさですね。
芸術の域に達してますね。素晴らしい!
やはり生で見てみたい。
これ終わると壊しちゃうんですよねぇ。
もったいない・・・・
テレビは一番きれいに見えるところから撮っていると思われるので
かなり遠景なのではないでしょうか・・・?
近くから見るとほんとに大迫力でした!
寒さ対策はしていったつもりですが、それでも寒かったです。
目だし帽にすればよかったかも・・・?
顔がかなり冷たかったです。
あと足用のホッカイロが必要でした!
大雪像はどうやってるのか分かりませんが、
小さい雪像は溶けて形が変わっているのもあり、
製作者が補強している光景が見られました。
大雪像などの超大作はほんとに壊されてしまうのがもったいないと思いました。
それぞれがほんとに大芸術作品でした!
なまで見る迫力は凄かったですよ!
図面を引いて作るんでしょうが、どうやったらあんなにできるんだろう?
とただ感心するばかりでした!
壊した後の雪はどこへもって行かれるのでしょうね・・・?