映画デート

今日は再びＰとの映画デート
１０９がサービスデイだったので『グレート・ビューティー／追憶のローマ』と『イントゥ・ザ・ストーム』を観てきた。

『グレート・ビューティー／追憶のローマ』は【第86回アカデミー賞 最優秀外国語映画賞受賞！
卓越した美学と深い感動で全世界を魅了した、現代イタリア映画の最高傑作。】と言うことだったのと、
ローマの街を見るだけでも楽しめると期待していたのだけれど、睡魔に襲われて話がよく見えず、
引き込まれるところもなく、何が言いたいのかもよく分からず期待外れだった、、、。
眠くなった私だけかと思っていたら、Ｐも「つまんなかった～、全然理解できなかった」と言ったので同じだったようだ。
「期待していたのに全然だったね～」「お金返せって感じだよね～」などと話しながら、次の回まで時間が少なかったので
１階のフードコートでおにぎりと銀だこを買い急いで食べた。


『イントゥ・ザ・ストーム』は逆にさほど期待しないで観たんだけど、見終わって「ふぅ～」って息をつくほど
映画に引き込まれてしまい、手に汗握る緊迫感に疲れてしまった。
席を立って劇場を出る時もまだ心臓がバクバクしている状態だった。
通常の劇場で観たんだけど、これが３ＤだったりＩＭＡＸだったりしたら臨場感があふれもっとど迫力で凄かったんだろうと思う。