
『 地下鉄(メトロ)に乗って 』
地下鉄から、東京オリンピックに沸く昭和39年に紛れ込んだ営業マンの真次。
彼の話を誰もが聞き流す中、恋人のみち子だけは信じてくれた。
そんなある日、彼は彼女と共に戦後の闇市が広がる昭和21年に紛れ込んでしまう。
≫≫ 公式サイト
06/10/26 【 ○ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

原作は読んでないのでどんな内容か全然知らなかったのですが、予告編で何となく筋書きが読めてしまった。
先に観たブログ友のネタバレしない程度のレビューの中で、衝撃的な結末みたいなことも書かれていたが、衝撃的な結末と言う言葉と予告編の映像でその辺のところも予想がついていた。
また、時代考証についても突っ込まれていたが、その辺も頭に入れながら観たから、なんか、「あぁ~なるほど~・・・、そう言うことか~」とか、「ふむふむ、そっか~」とか、「やっぱりね・・・」と言う感じの流れだった。
まぁ、時代考証に関しては大いに突っ込みどころではあるが・・・
主人公の生まれた年代と現在の年齢と携帯の形態によるものから来る突っ込み箇所だが、私はそれとは別のところに突っ込み箇所を見つけてしまい、一人でにんまりとしてしまった。
映画の中の現在がここ2~3年のことなら有り得る話なのだが、主人公の生まれた年代と現在の年齢から推察すると今から10年位前の話のようなので、携帯と同様、その当時には存在しない地下鉄がそこにあった!
映画の中のセリフではないが「半蔵門線? おじさん何言ってんだよ~?(そんなところまで半蔵門線は通ってないよ~!)」の世界だった。。。(笑)
パンフの中では主人公の年齢が43歳となっているらしく、2006年に43歳は有り得ないですね。
まぁ、ファンタジーとして観れば許せる話ですが・・・(苦笑)
兄の命日に、弟から父が会いたがってるから見舞いに来てくれと言われ、そこから始まるタイムスリップの数々と、その中で次々に明らかになって行く父親の生き様と父親の夢・・・
そして、知らざる事実とその結末・・・
予想通りのストーリー展開だったのですが、ひとつ謎だったのが、喪黒福造のように突然そこにいた“先生”
先生と話した直後からタイムスリップは始まり、全てが終わった後にまた先生が出て来た、、、。
あの先生は夢先案内人だったのか・・・?
それを知るためにも是非原作を読んでみたいと思います。
地下鉄から、東京オリンピックに沸く昭和39年に紛れ込んだ営業マンの真次。
彼の話を誰もが聞き流す中、恋人のみち子だけは信じてくれた。
そんなある日、彼は彼女と共に戦後の闇市が広がる昭和21年に紛れ込んでしまう。
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06/10/26 【 ○ 】
※ ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

原作は読んでないのでどんな内容か全然知らなかったのですが、予告編で何となく筋書きが読めてしまった。
先に観たブログ友のネタバレしない程度のレビューの中で、衝撃的な結末みたいなことも書かれていたが、衝撃的な結末と言う言葉と予告編の映像でその辺のところも予想がついていた。
また、時代考証についても突っ込まれていたが、その辺も頭に入れながら観たから、なんか、「あぁ~なるほど~・・・、そう言うことか~」とか、「ふむふむ、そっか~」とか、「やっぱりね・・・」と言う感じの流れだった。
まぁ、時代考証に関しては大いに突っ込みどころではあるが・・・
主人公の生まれた年代と現在の年齢と携帯の形態によるものから来る突っ込み箇所だが、私はそれとは別のところに突っ込み箇所を見つけてしまい、一人でにんまりとしてしまった。

映画の中の現在がここ2~3年のことなら有り得る話なのだが、主人公の生まれた年代と現在の年齢から推察すると今から10年位前の話のようなので、携帯と同様、その当時には存在しない地下鉄がそこにあった!
映画の中のセリフではないが「半蔵門線? おじさん何言ってんだよ~?(そんなところまで半蔵門線は通ってないよ~!)」の世界だった。。。(笑)

パンフの中では主人公の年齢が43歳となっているらしく、2006年に43歳は有り得ないですね。
まぁ、ファンタジーとして観れば許せる話ですが・・・(苦笑)
兄の命日に、弟から父が会いたがってるから見舞いに来てくれと言われ、そこから始まるタイムスリップの数々と、その中で次々に明らかになって行く父親の生き様と父親の夢・・・
そして、知らざる事実とその結末・・・
予想通りのストーリー展開だったのですが、ひとつ謎だったのが、喪黒福造のように突然そこにいた“先生”
先生と話した直後からタイムスリップは始まり、全てが終わった後にまた先生が出て来た、、、。
あの先生は夢先案内人だったのか・・・?
それを知るためにも是非原作を読んでみたいと思います。
そこら辺は大阪の私には分からない話(笑)
まあ私の突っ込んだことは本編にはまったく関係ない話で、映画を作る人の心意気を正したかっただけなのよね。そういうところもちゃんとしてねって。
ま、こんなイケズな人、ブログを見るかぎり案外いるみたいで、おかしかったけど、やっぱそれが気になる人が多いのなら作り方の失敗だと思う。
タイムスリップには突っ込まないよ(笑)
それはは突っ込みどころと違うしね(笑)
親がやってきた「ムチャ」と自分自身の「ムチャ」は違う!って都合の良いことを考えるのが世の常かも(笑)
映画見てすぐなら原作3時間で読めちゃうよ(爆)
ちょっと不気味で怖かったよね。
すごく気になっちゃったわ。
デスノートみたいに路線案内とかがはっきり見えないようにすればいいものを・・・
この階段を下りたらどこ息の電車の路線になりますよってことが全部見えてたからね、、、。(苦笑)
タイムスリップに関してはファンタジーとして捕らえればいいお話で・・・
ただ、タイムパラドックスが起きなかったのかなぁ~って・・・
それもやっぱり、ファンタジーで済ませた方がいいのかな?(笑)
親の時代とは時代が違うから無茶も違う風に捉えられてしまうんだろうね・・・?
本は今読んでるのと予約しているのがあるから
もうちょっと先になりそうです(苦笑)
そうなのよ!
ふと気付くとホームに立ってると言う姿が
微妙に不気味さがあって・・・
笑うセールスマンを思い出しちゃったよ。(笑)
すっごい気になる存在で、なんかキーパーソンかと思っちゃったよ。
でも・・・それは突っ込んではいけないんだろうなぁ(笑)赤電話の件もね(笑)
赤電話もそうだったね!?
最初に新中野駅に出て来た時にはお兄さんを助けようとしたしね・・・(苦笑)
本当・・ツッツン
これだけで十分でございます(爆)
何で突然あんなところに?って感じだったよね!?
過去の中でも出てきたけど、始めと終わりに出てくるなんて
やっぱり夢先案内人だよね♪
ツッツンかっこよかった?(笑)
その気持ちはよぉ~~~~~っく分かりますよん♪
それだけで十分ってのも・・・デップ様が出てればそれだけで十分だもの
最後の最後で“やるせない”気分になってしまいました(^-^;
良いお話なんだけどな~。
何だか無理矢理ファンタジーなんだって、自分を自分で説得して納得しなくてはならなかったようなそんな感じでしたね?
階段のシーンが「あんまりだ!」って思いました。