おまけの人生・・・

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白内障手術

2019-07-02 21:26:13 | 日記
昨日、2番目の手術で8時に来るように言われたので、
8時から手術と思いちょっと前に着くように行くと、
最初の手術らしい人が待合室にいて、私が入ると「受付はまだみたいですよ」と言った。
何を言っているのかよく聞き取れなかったので「え?」と聞き返すと、
再度「受付はまだみたいですよ」と言うので、
この人何を言っているんだろう?と思いながら「手術です」と言うと黙った。
手術をするのは自分一人だと思っていたのだろうか・・・?
って言うか、8時と言われたのに、この人は最初の人のはずなのに、
まだ手術をしていないようだけど、どうなっているんだろう・・・?
と思っていると、8時半近くに最初の人が呼ばれ、準備をして手術室に入って行った。
えーーーーっと・・・
私の手術は8時からじゃなかったの・・・?
手術の前の目薬を点しに来た看護師さんに「8時から手術だと思ってました」と言うと、
手術前に目薬を点したりの準備があるので8時に来てくださいだったんですけど、
何時から手術とか、何時頃に終わるとか、昨日説明がありませんでしたか?
と聞かれ、「ありませんでした」と言うと「もれたのかしら?」と言っていた。
待合室から準備室に移動して、心電図を付けられ、手術用のガウンを着て
ヘアキャップをかぶされ、手術室の前で待っていると前の人が終わって出て来た。
すぐに呼ばれて手術室に入り、顔に覆い布を被され、目を開けたままに固定するシールを貼られた。
下のまつ毛のあたりがチクっと痛かったので、麻酔が効いてないのかな?と思ったけど、
麻酔は眼球だけに効いているようだった。
ウィーンと言う超音波で水晶体の白濁部分を砕いているらしき音が聞こえるが、
うるさいと言うほどの音ではないので気にはならなかった。
水がずっと流れている感覚はあったが、痛みは全く感じなかった。
途中「下を見てください」とか「上の方を見てください」と指示があり、
指示の通りに目を向けるけど、何も見えず眩しいだけだった。
一度だけ眼球を押されているような感じがしたが、その時にレンズを入れたのかもしれない・・・
血圧計も付けられていたので、時々腕に巻いた物が膨らんで圧迫感を感じるので、
心電図を計っているおとなのか?ピ・ピ・ピと音がしていたので、
その音に合わせて数を数えていたら、どうやら5分おきに血圧を計っているようだった。
そうやって数を数えている内に、「もう終わりますよ」と言われて終わった。
途中から、電気の線らしき線が見えたけど、後は何も見えずに終わってよかった。
先端恐怖症も感じずに終わることができた。
 
帰りに透明の眼帯を付けられ、当たり前のことだけど、右目と左目の見え方が全然違った。
それに気付いたのが、団地に入って、マンションの外壁を何気なく見たら白く見えて、
こんなに白かったんだっけ?と思った瞬間そうだった!と思い、
近くのバラの花を右目で見ると、ピンクのバラが鮮明に見えて、
左目で見るとくすんで見え、こんなに違うのかとビックリした。
今まできれいだなと思って見ていた花の色がもっときれいに見えた!


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