現代農業という雑誌をとっている
だからといって
なかなか熟読するほどのことはできない
本来はこれは農業者のための本である。
なぜ、この本をとるようになったかというと
数年前から、これから食糧難になるだろうという予測をしていたからだ
どうしてそう思うようになったかというと
まずコロナの始めのころ、マスクなどの輸入が制限される事態が起きた
入り口を絞られると言うことが、これからもありうると思ったのだ
だから、自分の食べられるものを
最小限でも自分で用意できる知恵が必要だと思った
ただ、最近そのことについて、自分でなんとかしなければと
思わなくなった。
理由は色々あるんだけど、
まずは 自分がそういう農作物を作る才能がないということと
作る人たちに頼ろうとより思ったからだ。
人にはそれぞれの 得意分野がある。
それにしても、この本は明るい
農業者が一番 知恵者かもしれないと思う。
あの、ロシアと ウクライナの戦争中
肥料 が入ってこなくなるという情報がありながら
まったく微塵も 暗さ がない
これをチャンスにして、窒素過多を見直そう とか
なんとか工夫して自分なりの方法を模索してきた人の実践を
教えてくれるような記事がたくさんあって
こういう人たちが 本物の「知恵者」であって「博士」ではないかと
思った。
なんでこんな記事を書いているかというと
現代農業を 定期購読しているのだけど
本ばかり溜まって、なにも実践していないけど
いろいろチラシとか
本の紹介とかくるので
書類を整理していて
思ったことをここに書き留めていると
そんな具合です。
