猫の副鼻腔炎を検索すると、
どうも 治りにくい病気らしく、
完治するのは難しい模様
かかりつけの病院でも
慢性期に移行するとなかなか治りにくいと言われた。
抗生物質を漫然と投与し続けるわけにもいかない
それでいて、鼻汁が出続けるので
拭っては、ゲンタマイシンの点鼻薬を入れる
どちらにせよ、根本的な解決にはならない様子
ネットで検索してみたが、
あまり芳しい記事はみかけない
ただ、民間療法的に 点鼻薬を扱っているところがみつかったので
そこで とりあえず 点鼻薬を購入してみた。
あと
L-リジンというサプリメント
とか
チャーガ の投与を併用するという内容も見つけた
リジンは購入ずみ
チャーガはたまたま 自分用に買ってあるので
リジンは今日から、強制給餌用の餌にまぜて与えた
チャーガはもう少し様子をみてからにしてみる
その他にもできること、思いつくようなことを
やってみようかと思っている
痩せてきてしまった ミロクは、
毛並みがパサパサになって
みすぼらしい 老猫の雰囲気
ジジと呼んでいる 老野良猫と同じ雰囲気になってきた。
しゅんまくも出るし、日中 やたらと寝ている
自発的にご飯を食べに来るようにはなったが、
食べる量はわずかである。
嗅覚が命綱なんだなあと
改めて思った。
