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冷し中華ランキング

2024-07-06 08:00:00 | 日記
チェックポイントは、
  1. コストパフォーマンス
  2. タレの味
  3. 麺の味
  4. 野菜との相性
  5. 全体の味
第5位 菊水
サッポロ冷し中華 レモン風味醤油だれ 2人前


北海道の食品メーカーの冷し中華は、本場札幌ラーメンの製法で作った細切りのちぢれ麺が特徴。コシが強く、小麦の香りをしっかりと感じることができる。そんなのどごしも良い麺がシチリア産レモン果汁を使用したキレのあるタレによく絡んで、キレがめちゃくちゃいい!さっぱり食べやすい。猛暑日はこれですね。つい箸が進むさっぱり感が好評だった。

第4位 シマダヤ
「もみ打ち」生冷し中華 醤油味

「タレの味」で15種類中トップ。純玄米黒酢を中心に、りんご酢やぶどう酢など複数の酢を使用した繊細でフルーティーな極上のタレは、なんだろう、この深み…複雑な味だけどきれいにまとまってて、すごくおいしい。大人の味。さらに、まるで手もみのような凹凸のある、もっちり滑らかな麺についても、見ただけでこだわりが伝わってきます。「コストパフォーマンス」のチェックでも高得点を獲得。

第3位 日清食品チルド
行列のできる店のラーメン 贅沢冷し中華 2人前

「ザ・冷し中華の味」というほど、王道感あふれる一品。最大の特徴が2種類のタレで、爽やかな酸味の特選醤油ダレと、ごまの風味が際立つ芝麻醤ダレで仕上げることで、濃厚な味が楽しめる。
このタレを活かした具材として、サラダチキンをほぐして入れるだけで、めちゃめちゃおいしくなると思います。

第2位 サンサス商事
冷し中華麺

特にうならせたのが麺のクオリティーで、数々の麺を食べてきたけど、初めて食べた麺ですね。まるで冷麺とパスタと中華麺のいいとこ取りをしたようなモチモチ食感の麺は、独自の特許製法「きねうち麺」によるもの。一方の醤油ダレも、りんご酢のまろやかな酸味とほのかに香るごまの香りが絶妙。そんな麺とタレが織りなす味わいは、冷し中華の革命児ですね。見事「麺の味」と「全体の味」で2冠を達成した。
この冷し中華を使ったちょい足しレシピ「担々麺風冷し中華」を紹介。材料はラー油、山椒、いりごま、卵黄の4つで、お好みの具材をのせた冷し中華にラー油をひと回し、山椒をひとつまみ、いりごまを少々足して、卵黄をのせたら出来上がり。これだけで酸味に辛味がプラスされた、暑い日に食べたい一品が完成する。

第1位 さぬき麺心
冷し中華レモンちゃん 2食用

老舗のさぬきうどんメーカーが作る、発売から50年以上愛され続ける香川県のソウルフード。「コストパフォーマンス」の調査では、10g当たりの値段が平均約11.2円のところ、7.5円とぶっちぎりの安さを記録。しかもきゅうりとトマトを具材にチェックした「野菜との相性」部門で1位、「全体の味」も満点と、文句なしの総合優勝を果たした。麺はさぬきうどんのようなコシと弾力を兼ね備えたストレートの細麺。加えて、レモンで仕上げた爽やかな和風ダレは、程よい酸味と隠し味のごま油の風味が鼻に抜けて清涼感抜群だ。これはちょっとハマっちゃうかも。ニュータイプ!唯一無二の冷し中華。
野菜との相性がいいこの冷し中華がさらにおいしくなる具材として、サイコロ状に切ったアボカドと手でほぐしたサラダチキン、砕いたおかきを提案。タレが染み込んだおかきの食感がアクセントになる一皿に!


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