オカンとワンコ

過去と他人は変えられない 自分と未来は変えられる

おばばにばいばい

2007年05月11日 21時23分57秒 | オババと孫っち
今日はワタシとカーサンの一カ月健診でした。
仕事が忙しいトーサンの代わりに、
オババが病院へ連れて行ってくれました。
先にカーサンが健診だったので、
そのあいだはオババと二人で待ちました。
待ってるあいだ、お腹がすいてひもじかったです。
「はらへった~♪ ひもじ~よ~♪」
オババの子守唄は歌詞がストレートでした。
ワタシの診察も時間がかかりました。
待ってる間に、オババは文庫本一冊読了したそうです。

健診の結果、ワタシの体重は順調に増えていました。
何キロかって?
ん~とね、“はなちゃん”くらいで生まれて、
一か月でレン君と同じまで増えました

全部終わって病院を出たのは一時と二時の真ん中でした。
ご飯を食べたあとは、あちこち買物に行く予定だったけど、
カーサンとオババは、すっかりくたびれてしまって、
ワタシのお乳の素だけ、お買い物して帰りました。

病院に行く途中、ワタシの家に荷物を降ろしたのを
昼ごはんに帰ってきたトーサンが片づけておいてくれました。
カーサンのお布団も干してありました。
ワタシのベッドにはお布団が敷いてありました。


そこで新事実発覚
カーサンが「肌布団」と言っていたのは、
ほんとは敷布団だったみたい。
カーサンてば、
「だけんベッドで寝かせるとぐずったんだわ~

オババの家にいる間中、
ワタシはマットレスだけで寝かされていたのです。
どおりで背中が痛いはずです。

待つのが大嫌いなおばばは、
すっかり待ちくたびれて、あくびばっかりしていました。
「ちょっと寝てから帰れば?」とカーサンが言ったけど、
「うんにゃ、コーヒーよばれたら帰るわ。
 居眠りしたらイケンけん、途中で何度か携帯鳴らして!」といって、
さっさと帰ってしまいました。