季語だった

最近はまった作家が倉坂鬼一郎。
料理の骨法や作品中の俳句が気に入っている。
昨日、読了した『もどりびと』に度々出てきた
『淑気』という語が気になってググってみた。

季語・季題辞典

淑気

読み方：シュクキ（ｓｈｕｋｕｋｉ）

新春の瑞祥の気が満ちみちていること

季節 新年

分類 天文

季語なんですねェ！
淑気が季題の句



父の思いを今更ながら知りました。

失せ物

元日の夕方にやって来た壱号母子。
オジジは居ないけどお鍋でニギニギしく夜ご飯でした。
お風呂は一人で入るようになったアッ君。
上がった様子なのに出てこない。
やがて…
「拭いてよー」と大きな声。
そこはまだ甘えるんだね。
裸んぼのまま茶の間にきて、
パフォーマンスを披露しました。
まーだ恥ずかしくないんだねぇ

二日はオジジと一緒に。
前日は
「オジジが居らんけぇ、さっさと上がった！」
と話したアッ君は、いつもの亀さんを連れてお風呂へ。
亀さんはオジジとお風呂に入るときの必須アイテムらしいです。

そんな大事な亀さんが見えなくなってね。
「そのうち出てくるけん」と話しておりましたらば、
オジジがお風呂場で見つけました。

探すのをやめると出てくるというのはホントです