思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

ホームグラウンド

2006-07-10 19:40:12 | ラグビー・思い出話

雪のラグビー場

札幌月寒ラグビー場が家から近かった事で、救われました。

弟が卒業して競技から離れてしまっても 撮りに行くことができたからです。

はまなす国体の会場となったラグビー場は、完成して間もない状態。

ここで撮りなさいと 言われているような気がしました。

入り口に置かれた飾り棚つきのガラスケースには

国体のページを開いた雑誌だけが立てかけてありました。

このケースがたくさんのチームの思い出の品で埋まれば 

私も上手になれるかもと、足を運んでいました。

 その頃は今のようにインターネットも普及しておらず

いつどんな試合があるのかもわからず 、その疑問を誰に聞いたらよいのかも悩んでいて。

新聞と雑誌が情報の供給源。そして外出途中メインスタンドに 人がいるのを見て

「今日は試合がある。」と予定変更。 カメラを持ち出て行くこともありました。

 

撮った作品は所属する北海道支部の公募にも出品。

 チーム宛に送ってお礼の手紙や電話をもらえたりして

 嬉しかったです。試合後に感動を語れる人もいない

自分に お友達ができた気分でした。 でもこの時点では個展は夢の一つ。

いつかできれば良いものでした。 このあと思いもよらない失業が

私を個展へ走らせました。