思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

11月になりました

2006-11-03 01:47:12 | ラグビー・思い出話

11月になって始めてのブログです。

10月から書く余裕がなく楽しみにしている方、どうもすみません。

日本シリーズ、日本ハム優勝に関係してお花のお届け物が増え

日本写真協会の方へお礼状を出したりしているうち、

月末月初の忙しさに突入してしまいました。

やっと1日に休みがとれ、気分転換できたところです。

 

10月15日以来のお休み。市内中心部から福住にかけ買い物に出かけました。

ヨドバシカメラ、Loft、ニトリなど。

寒さが増してきたので冬支度といったところですね。

実は灯油代が気になり、まだ電気ストーブで頑張っています。

今年はそのような方が多いと思いますが、私だけでしょうか?

 

気になるラグビー撮影は23日の早慶戦を持ち、年内の撮影は終了しそうです。

新しい立場と責任が増えて最初の撮影。良いものを撮りたい気持ちで一杯です。

 

先日ふと思い出して、94年北海道協会会員名簿に記載のアマチュア・ガイドを読んでみました。

90年10月設置された日本協会アマチュア問題検討委員会が作った規定集。

撮影を始めた頃は、このガイドに準じて活動する事を考えた私です。

ラグビーはアマチュアリズムが厳しい伝統スポーツ。

とげとげしい表現を含んだ文章でも、そのまま発展すると思っていました。

ガイドが廃止された今、ラグビーは競技に関わるすべての方達に、

幸せな現状に進化したと感じます。競技人口の減少等、

まだまだたくさんの問題を抱えていても。ただ私、個人的には試合や大会の為、

無償性の原則を持ちお手伝いしてくれる方には、本当に感謝しなければならないし

いつまでも競技にかかわりを持っていただけるよう接しなければいけないのでは?

という考えを持っています。

機会を見てガイドの文章をご紹介できればと思います。