
こんぴらさんと呼ばれて親しまれている、金刀比羅宮(ことひらぐう)は、
香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する神社。

長く続く参道の石段が有名で、奥社まで登ると1368段にもなります。

登っても、登っても、石段が続きます。

くそ暑い日に、こんな石段登ると、
テンション上がります


やっと、着いたと思ったら…。

その脇に、さらに石段が続きます。

本殿前の展望台からは、讃岐富士が見えました。
ガスがかかってなければ、瀬戸内海も良く見えるそうです。

ここは、海上交通の守り神として信仰されて、
漁師、船員など海事関係者の崇敬を集めており、
太平洋を横断した、ソーラー発電を備えた船なんかも、奉納されていました。

こんぴらさんの麓からは、琴電が出ています。
どこかで、見たことある電車。
あっ、京急だ。

再び、JRの駅に戻ると、
何ともエキゾチックなネオンが輝いておりました。
こんな、駅を眺めているだけでも、
四国へ来てよかったな~って、思います。

青春18切符の旅も、高松で終点です。
高松駅に着くと、たくさんの
JR四国の車両達が集まっていました。

四国最後のご飯は、
「カレー讃岐うどん」です。

フリーゲージトレインは実現するのでしょうか?

楽しかった、九州・四国の旅もあとわずか。
最後は、寝台特急サンライズ瀬戸で帰路に着きました。

