月下の走術師のいつかまたポルシェに乗ろうと思う

確かに自分で選んだ以上精一杯生きる

プロフェッショナルカメラはかくあるべし

2023-02-06 | クルマとドライブ


今ではリコー傘下のペンタックス(当時は旭光学工業)の創業60周年記念のプロ機、LX。グリップ付きは珍しいので即ゲット!


私が高校生の頃の憧れのプロ機(キヤノンNewF-1・ニコンF3・ペンタックスLX)が遂に揃ってしまいました。(@_@)  写真部に入部した頃はまだニコンはF2・キヤノンは旧F-1・ペンタックスに至ってはプロ機は35mm版では無かったんです。※https://photoandculture-tokyo.com/contents.php?i=168

25年ぐらい前の中古(フイルム)カメラブームの頃はF3とNewF-1は何台か買ったのですが結局金策やらなんだかんだで皆手放した状態でした。今はもうフイルムカメラ自体が終焉していますので当時のような新品が買えた価格ではなくそれなりの価格に落ち着いています。でもフイルムを通して撮影する事も無いでしょう。しかし、持った時の手触りは今どきの高価格デジタル一眼カメラよりは明らかに上です。まだ金属が殆どの部材に使われていたのでエンジニアリングプラの安っぽい質感はたまったもんじゃありませんね。

コメント