もはや惰性で買い続けているMFゴースト。一気読みしたんですがこれといった展開も無くだらだらバトルとMFGエンジェルスのインタビューで終わります。伝説のクルマ漫画「サーキットの狼」ではレース中の事故死が描かれていましたが、この漫画（頭文字Dも）でも事故は描かれますが人の死は描かれません。現実の自動車事故は頻繁に起きてるのに漫画だからタブーとするのは如何なものかと。
ところでガンダムの最新作「水星の魔女」のシーズン1のラストシーンがどうやらBPOのところに物言いが入ったようです。ざっくり言うと主人公が友人を助けようとして敵側の人物をガンダムの手で潰しちゃったのが倫理規定何たらに引っ掛かるとか？ ガンダムって元々戦いがあってなんぼのアニメですので人が死ぬのは現実的な事なんですけどね。テレビがつまらなくなったとはもう聞き飽きるほど言われていますが、自分たちで自分の首を絞めているのが放送業界じゃないかと思いますよ。
※BPO：放送倫理・番組向上機構は、日本放送協会や日本民間放送連盟とその加盟会員各社によって出資、組織された任意団体。理事会、評議員会、事務局と3つの委員会によって構成されている。←ウキペディアより引用
