50代後半以上の元少年ならおそらく見ていたであろう水木しげる先生の「河童の三平 妖怪大作戦」。テレビでは絶対に再放送不可なのでDVDを買いました。
私が見ていたのは本放送ではなく再放送だったと思います。昭和40年代はこの手の子供番組は大抵再放送をやっていたものです。おそらく夕方か夏休みの昼間のいずれかでしょう。
今でもよく覚えているのは三平のお母さんが妖怪の祟りで記憶喪失になって暗い夜道を幌馬車?で何処かへ行ってしまう場面ですね。これは三平が妖力を見に付けた事でお母さんに祟りが現れたのだそうです。
まだ一話しか見てませんが最終話でようやくお母さんと巡り会えるのでそれまでじっくりと見ていきたいです。印象に残っているのは山の岩壁に人が取り込まれてしまう話です。あれってなんか気味が悪かった記憶があります。