月下の走術師のいつかまたポルシェに乗ろうと思う

確かに自分で選んだ以上精一杯生きる

スター・ウォーズ エピソードⅠ(ファントムメナス)も既に四半世紀前の映画

2024-02-15 | アニメと特撮


1983年スター・ウォーズ エピソードⅥ(ジェダイの帰還)が公開されたときはまだ学生でした。その後社会人となってからは映画も作られなくなってしまったので私のスター・ウォーズ熱はおしまい。それが16年後に再び作られるとあって私は期待しました。何しろ初めて見たエピソードⅣ(当時はまだ無印)の前日譚なのでアナキンが何故ベイダーになってしまったのかが描かれるからです。

そのちょっと前に3部作のリメイク版が公開されてビデオ(VHSテープ)でそれらを見ました。オリジナルに修正が加えられたわけですがⅥのラストシーンだけはオリジナル版の方が好きです。期待のファントムメナス、当時の評判は芳しくなくて特に新キャラクターのジャー・ジャー・ビンクスの存在はコアなファンからは毛嫌いされてしまいました。あいつ、一人煩かったですからねえ!

あの頃は既に結婚して子供も一人いたのですが母親が他界してすぐだったので娯楽映画を見るというのも今一歩気が引けましたが見て良かったです。特にアナキンの母との別れはグッとくるものがありました。それとクワイ=ガン・ジン があっさりとダース・モールに破れるというのがちょっとご都合主義のようなものを感じました。しかし生き残ったらオビワンの立場がないですからね。

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