週の真ん中の日の宮ヶ瀬、平和です。
風景にアクセントを付けるオレンジ色の橋脚の虹の大橋。何もなければ風光明媚そのものなんですがね。たまに緊急車両とか野次馬が集まっている事もあります。
自宅からは宮ヶ瀬まで20分足らずですが日によって増減します。何故かというと走行している車両が軽自動車の高齢者ばかりでノロノロ運転の連続だから。┐(´~`;)┌ 法定速度いっぱいと言っても場所によっては30km/h程度なのですが、もう停車するのではないかのような速度では後続車両に非常に迷惑です。勿論、安全な路肩に寄って後続車両を行かせる人もいるのですが、もう前を見ることだけで精一杯の運転をしている方はいつかはニュース沙汰になるのではと却って心配になります。
おそらく30年ぐらい前はもっと大きなクルマに乗ってガンガン走っているような人もいたのでしょう。それでも加齢による衰えは隠せません。公共交通機関がもっとしっかりしていれば自ら運転しなくても良いのですが小さな自治体ではそんな余裕はないですからね。しかもバス会社である神奈中さんは人が乗らないから便を減らし、料金も上げていくので負のスパイラルが止まりません。何しろ今年になって2割も運賃値上げしましたからね。
神奈川の県央地区でこうですからもっと地方に行けばバスすら走っていない地域もあるのでしょう。そうやって若者は都会に集中し高齢者ばかり地方に残ってやがていなくなればますます過疎化が進んで不法滞在者なんかも住み着くかもしれませんね。ニュースでもよくやってる埼玉県の某市なんか不法滞在者の温床だとか?