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うしろの百太郎は私が小学生の時に大流行したオカルト漫画の名作です。つのだじろう氏の作品ですがもう一つの恐怖新聞のほうは主人公が最終的に死んでしまい後味が悪かった記憶があります。
うしろの百太郎は何故か途中で読むのをやめていたので結末がどうなったのか知りませんでした。今は電子本で読めますので最終巻を購読してみました。画像の通り、主人公一家は健在でしたがサブキャラの船越霊能者の生まれ変わりの女の子が命を落としてしまったのがちょっと残念ですね。
私が少年だった70年代は石油ショックやらトイレットペーパー騒動など悪い事もあったけど少年時代としてはまだ良いほうだったのではないかなと思います。勿論、クルマなんか全く興味もない頃であの漫画がブレイクしなければ今頃はミニバンでも乗ってたでしょう。┐(´~`;)┌
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