月下の走術師のいつでもスポーツカーに乗ろうと思う

確かに自分で選んだ以上、精一杯生きる!

用水路なんか見に行くな!

2021-08-15 | クルマとドライブ


今朝の宮ヶ瀬鳥居原近辺。



中津川にかかる日向橋にて。

大雨が降ると用水路を見に行く人が絶えません。確かに田んぼも大事ですが命あっての人生、絶対に行くべきじゃないですよ。
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キヤノンの視線入力機能が復活

2021-08-14 | 写真とカメラ


もう20年以上も前に出たEOS-3、出物があったので衝動買いしてしまいました。(;´Д`)ハァハァ

EOS-3が出た頃は中古カメラブームが最盛期で平日でも仕事帰りに新宿まで出かけるほど入れ込んでました。今では考えられませんがヨドバシなんかは夜の7時半には閉店してたんですよ。当時はEOS-1nを使っていて新しく出てきたEOS-3のほうがAF機能に関しては測距点も当時としては断トツの45点でしかも視線入力なんて機能も付いていますから欲しかったんです。でも中古カメラ(70~80年代半ば)のMF一眼レフを爆買いしてたので買えませんでした。そうそうキヤノンはプロ機のEOS-1系‐(ハイフン)を入れるのですが下位機には何故か入ってませんでした。今でも5D系に入れていないのでプロ機としては見ていないのでしょう。

ところでキヤノンはこの視線入力機能が付いた新型EOS R3を出すみたいです。
https://cweb.canon.jp/eos/your-eos/product/eosr/r3/

現行機のR5は高画質向けなのでR3はどちらかと言うと速写機じゃないかなと推測します。
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あと二週間でZ34.5型が発表?

2021-08-04 | クルマとドライブ


宮ヶ瀬ダム水とエネルギー館入り口前にて。



ゲート側には注意書きのプレートがいっぱい。



リアフェンダーのでっぱりは個人的に気に入っていますが何処が重たい印象があります。

もう二週間もすると北米(ニューヨーク)で次期フェアレディZが発表される予定です。現状のプロトタイプを見る限りZ34型のキャリーオーバーは確実でエンジン換装&内外装のスキンチェンジと言ったところでしょう。今の日産で新規にプラットホームを開発するだけの余力もないし開発陣も901運動の頃に比べれば貧弱になりました。※テストドライバーの加藤氏も定年

購入当初はフロント周りのデザインが好きではありませんでしたが次期型の横長ヘッドライトよりは現行型のほうが好みです。歴代Zのヘッドライト周りのデザインは縦・縦・横・横・縦・縦ときています。

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開発者の顔が見えるカメラ オリンパスOM-1

2021-08-02 | 写真とカメラ


写真撮影は100%デジタルカメラによる撮影になってしまいましたが未だに学生時代の頃のフイルム一眼レフカメラは興味があります。たまたま見た都内のお店のウェブサイトでブラックのOM-1nが販売されていたのですかさずゲットしてしまいました。

中学生の頃、スーパーカーブームがあって東京晴海のスーパーカーショーにも何度か行きましたがまだ一眼レフは持っていませんでした。しかしカタログだけはしっかりと収集していてニコンFM&FE・キヤノンA-1&AE-1・オリンパスOM-1&2・ミノルタXD&XG・ペンタックスME&MXがその頃の候補でした。高校生になって写真部に入部して結局ニコンFEを買う事になったんですがキヤノンとオリンパスは最後まで悩んでいて落とす理由と言うのが「布幕シャッター」だと記憶しています。ニコン機は金属幕シャッターでしたからね。因みに写真部の仲間がキヤノンA-1・オリンパスOM-1・ペンタックスMEを既に使っていたので後からは買いにくいと言う事もありました。その後の中古カメラブームの時、キヤノンAシリーズはシャッター鳴き・オリンパスOMシリーズはペンタプリズムの銀メッキ剥がれと言う持病があるらしくニコンFEの選択と言うのはあながち間違ってはいなかったと思いました。

もうフイルム自体ほとんど壊滅状態だしDPEもキタムラを除けば通販に頼るしかありません。キタムラのプリントは中古カメラブームの頃は案外綺麗だったんですけど近年出したらどんよりとしたプリントになっていたのでもっぱら通販でした。※自動プリント機のメンテがお店によってまちまちなのが原因

OM-1、今見ても端正のとれたデザインですね。一眼レフのデザインはキヤノンT90以降皆似たようなデザインになってしまい、社名を隠せばどこの製品かわからないような状態になっています。T90とそれの発展版のEOS-1系は端正がとれているのですが他製品はどことなく崩れているんですよね。特にグリップ周辺のスイッチやダイヤルは美観を損ねています。ニコンは敢えてキヤノンとは逆の位置にコマンドダイヤルがあるし、フジフイルム機に至ってはダイヤルが真横向いてしまっています。

ところでOM-1&2の開発責任者は米谷美久氏です。オリンパスに開発秘話が残っています。少しでも技術者を目指した人なら共感すること間違いなしでしょう。
https://www.olympus.co.jp/technology/museum/camera/lecture/?page=technology_museum

勿論、米谷氏一人ではカメラは開発できませんが携わった人たちが皆いいカメラを作ろうと一丸になるのをまとめるのが米谷氏ですので野球で言えば監督だし、オーケストラで言えば指揮者ですね。スカイラインがかつて名車と呼ばれたのも歴代の開発責任者が同様に皆をまとめていたからです。

蛇足ですけど先日ニコンが往年のFM&FE系のデザインを真似たZfcなるモデルを出してきましたがこれはもうデザインが枯渇したとメーカー自ら白状しているようなもんでしょう。
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登山はブームで登るものではない

2021-08-01 | 日記


自室の天袋を整理してたら学生時代に入っていた登山サークルの行程表が出てきました。1983年と言えば二十歳でしたので体力も有り余っている頃です。それでも当時は結構きつかったですねえ。



当時の定番、新宿駅のアルプス広場前に集合で夜行列車で長野上高地に向かったものでした。行楽客は河童橋近辺で記念撮影するのが常識ですが登山者はそこから徐々にきつくなる登山道を登ります。

入学当時は特にサークルにも入っていませんでしたが、たまたま同じ高校出身の奴(学部は別)と電車で一緒になり登山サークルに入らないか?と誘われてそのまま卒業まで登山をすることに。槍ヶ岳なんかあんな急斜面をよく登ったもんだと我ながら感心する始末。

社会人になってからはせいぜい富士山2回と大菩薩峠(学生時代の新入生歓迎登山で登った)位です。流石にこの歳になるともう登山は誘われても行きたくは無いなと言うのが本音です。90年代半ばに百名山ブームが起きて年配の人らがこぞって登山に向かいましたが、登山って若いうちにやっておくものだと思いますよ。たまに悲惨な事故も起きていますし。

最近は登山も飽きたのか御朱印ブームがあるみたいです。これなら事故はまず起きませんが神社とメディアも上手い事商売するようになりましたね。タピオカなんていつの間にか消えてるし!

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