BPOがガンダム水星の魔女に物言い？

もはや惰性で買い続けているMFゴースト。一気読みしたんですがこれといった展開も無くだらだらバトルとMFGエンジェルスのインタビューで終わります。伝説のクルマ漫画「サーキットの狼」ではレース中の事故死が描かれていましたが、この漫画（頭文字Dも）でも事故は描かれますが人の死は描かれません。現実の自動車事故は頻繁に起きてるのに漫画だからタブーとするのは如何なものかと。

ところでガンダムの最新作「水星の魔女」のシーズン1のラストシーンがどうやらBPOのところに物言いが入ったようです。ざっくり言うと主人公が友人を助けようとして敵側の人物をガンダムの手で潰しちゃったのが倫理規定何たらに引っ掛かるとか？　ガンダムって元々戦いがあってなんぼのアニメですので人が死ぬのは現実的な事なんですけどね。テレビがつまらなくなったとはもう聞き飽きるほど言われていますが、自分たちで自分の首を絞めているのが放送業界じゃないかと思いますよ。

※BPO：放送倫理・番組向上機構は、日本放送協会や日本民間放送連盟とその加盟会員各社によって出資、組織された任意団体。理事会、評議員会、事務局と3つの委員会によって構成されている。←ウキペディアより引用

さだ（まさし）教徒で悪いか？

たまたま番宣で見かけたさださんの特集、録画して一気見しました。この頃になると卒業に関する特集、歌等が流行るのですが中学の卒業文集で皆の感銘を受けたものや将来の夢（？）などを書くコーナーでさだまさしさんとポルシェ（当時は911しかなかった、928＆924は論外）と書いていた事を思い出します。あれから40数年経ちましたが今も変わらない気持ちです。さださんというと普通の人は関白宣言とか防人の詩などで右翼だ左翼だと批判する人たちがいます。さださんは決してイデオロギーに関してはどちらでもなくあくまで中立の立場を貫いています。若い頃、映画製作（長江、1981年）をしたおかげで物凄い借金をしてしまったのはあまりにも有名ですがもうだいぶ前に完済しています。4000回以上に渡るコンサートの原動力になったそうです。※昨年末現在4573回、公式サイトより

さださんを知らない人に聞いてもらいたい曲は、やはりファンが選ぶファン投票でもいつも一位になる「主人公（アルバム私花集収録）」ですね。この曲は人生の応援歌です。さださんは謙遜していますがこの曲がやはりさださんの最高傑作だと私は思いますよ。どうせなら私歌集を聴くのがベスト？

※主人公：発表以来、テレビやラジオの企画で行われるファンの人気投票では、「関白宣言」などの数あるヒット曲を抑え1位を続ける人気曲。「自分の人生は自分が主人公」という一見当たり前のことが歌われているが、それが落ち込んだ気持ちになった時や自分に自信が持てない時の応援歌として受け入れられているのではないか、とさだ自身は分析している。ただし、さだ自身は「『主人公』より出来の良い歌を作っているはずだ」と語り、作り手と受け取る側の齟齬を感じている。なお、歌詩には当時憧れていたパリ（実際に行ったら失望したらしいが）を思わせるフレーズが織り込まれている。 ←ウキペディアより引用

消費税導入以降、日本の景気が悪化したのだよ

我が家にある一円玉と五円玉を集めて洗浄しました。昭和の時代には消費税（物品税は存在した）が導入されていなかったせいか一円玉や五円玉を見かける事は殆ど無かったはずです。せいぜい切手を買う時にお釣りとしてもらう事ぐらいでは無かったでしょうか？

物品と違ってサービス等からも取る事になるので事実上殆どの経済活動で税をとられる事となりました。しかも富裕層にやさしく貧困層には厳しいのが「消費税」なんですよね。これなら元の物品税を詳しく分類して法制化したほうが公平ではないかと思うのは私ぐらいでしょうか？

今時の野党は全く役立たずで議員報酬（政党助成金？）目当ての少数乱立状態です。弱者の味方のはずの共産党なんか幹部は裕福な暮らししていますよ。それでも国会に席があるのは国民が愚かなのが原因でしょう。

ところで硬貨は法律上20枚までしか一度に支払う事が出来ないそうです。ですから金融機関で預けようとすれば手数料が上回って却って損する羽目になります。ま、そんな訳で洗浄後は10円（一円玉が10枚）とか50円（五円玉が10枚）のように微妙な個数で手放すしかないですね。(´・ω・｀) 

フィギュアもいつか整理したいけど

従姉からもらった本棚も今やフィギュアコレクション棚と化しています。たまに整理しているのですが．．．。

大雑把に分類してヤマトガールズ（沖田艦長含む）・スターウォーズ系・ガンダム系・その他のアニメキャラです。元はといえばヤマトガールズを集め始めたのがきっかけで以降他の作品キャラまでどんどん増殖してしまいました。(*_*) 

春ぐらいまでは部屋を娘に譲らないといけないのでお彼岸をめどに整理していく予定です。でも捨てられないんだよなあ！(ˇ・ω・ˇ) 

プロフェッショナルカメラはかくあるべし

今ではリコー傘下のペンタックス（当時は旭光学工業）の創業60周年記念のプロ機、LX。グリップ付きは珍しいので即ゲット！

私が高校生の頃の憧れのプロ機（キヤノンNewF-1・ニコンF3・ペンタックスLX）が遂に揃ってしまいました。(@_@) 　写真部に入部した頃はまだニコンはF2・キヤノンは旧F-1・ペンタックスに至ってはプロ機は35mm版では無かったんです。※https://photoandculture-tokyo.com/contents.php?i=168

25年ぐらい前の中古（フイルム）カメラブームの頃はF3とNewF-1は何台か買ったのですが結局金策やらなんだかんだで皆手放した状態でした。今はもうフイルムカメラ自体が終焉していますので当時のような新品が買えた価格ではなくそれなりの価格に落ち着いています。でもフイルムを通して撮影する事も無いでしょう。しかし、持った時の手触りは今どきの高価格デジタル一眼カメラよりは明らかに上です。まだ金属が殆どの部材に使われていたのでエンジニアリングプラの安っぽい質感はたまったもんじゃありませんね。