週末の活動報告

皆さん今晩は。
大変暑い週末となりましたが、皆さんいかがお過ごしでしたでしょうか。
私はこの週末を利用して、遠方の恩師や親友に当選の報告とお礼の挨拶をして参りました。

本来であれば、昨年の参院選の公募の際大変お世話になった滋賀県の方々にも挨拶に伺いたいところですが、なかなか実現出来ずに居ります。
県外の、何処の馬の骨とも知れない自分を過分に評価して頂いただけでなく、公募終了後も何かとご心配頂き、事ある毎に「どうしてる？」「頑張ってね」、とお声をかけてくださった滋賀県の皆さん。
皆さんの優しさと、皆さんに受けたご恩を、決して忘れません。
滋賀県の皆さんとの出会いがあったからこそ、日本の明るい未来と故郷の発展の為に力を尽くして働きたいという気持ち、そして、政治家になって人々の幸せの為に働きたいという気持ちを諦めずに、やってこられたのだと感じています。
いつか必ずお礼に伺いたく存じます。
公募で得た経験と、皆さんから教えて頂いた様々な事を活かし、また教訓とし、地元勝浦市の発展の為に尽くしたいと思います。
そしていずれ、千葉県と滋賀県の友好の架け橋となるべく働く事が出来ればと考えております。

閑話休題。
さて、先日の読売新聞に少し心配な記事が掲載されていました。

勝浦市で収穫、加工された荒茶から国の暫定規制値を上回る放射性セシウムを検出
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20110701-OYT8T01179.htm

やはり風向きにより、ここ勝浦市にも相応の量の放射性物質が飛来していたと見るべきでしょう。
県では6月補正予算にて放射線量測定器を購入、市町村に配布する事が決定していますし、勝浦市でも独自に購入予定です。
今後の風評被害を防ぐ為にも、勝浦市でもきちんと放射線量の測定し、正確な数値を公開して行く事が大切です。
徹底した情報公開に勝る信頼回復はありません。
市民の皆様に正確な情報を提供出来るよう、私も努力して参ります。

市民の皆様におかれましても、正確な情報の収集に務め、いたずらに不安に駆られる事の無いようお願い申し上げます。