凧づくり教室に参加しました

2012年04月17日 01時33分13秒 | 活動報告
皆さん今晩は。
いよいよ桜の花も散り際。短い春が終わればここからあとは夏に一直線ですね。

さて今日は、岩瀬洋男議員のお誘いを受け、興津地区で開催された凧作り教室に参加しました。
子どもの頃は、自分で凧を作って飛ばしていたものですが(正確に言うと自作の凧は一度も空を飛んだ事はありませんでしたが)、小学校卒業以来は触る事すらありませんでした。
凧づくりは20数年ぶり。主宰者の方に手取り足取り教えて頂きながら作成しましたが、この凧づくり、簡単な様でいて、実に奥が深い… 左右対称に作る事すらままなりません。
明治維新以降、日本の航空技術・航空産業が隆盛を極めたのも、市民レベルでこうしたノウハウの積み重ねがあったからこそなんじゃないかな?と思うほど、繊細な作業です。

今日は凧づくりの「基礎」のみ学ぶという事で小さめの凧を作る所で終わりましたが、次回は大きい凧を作って飛ばす所まで進めるそうです。
次回以降の開催も楽しみです。凧が作れる様になったら子どもたちにも教えてあげたいと思います。

夕方からは「勝浦まちづくりアソシエーション」の会議に参加。
以前から企画していたイベントの具体化に向けて話し合いが行われました。私も最大限お手伝いしていこうと思います。

明日は新創かつうらの勉強会。頑張ります!

追伸:
4月1日(エイプリルフール)に開催された「第一回明るいホラ吹き大会」入賞について、何名かの方から「どんなホラ吹いたの?」とご質問頂いたので、私のホラ吹き部分だけ抜粋してみました。
日本という国は、世界的にみても素晴らしい国である筈なのに、自国民からあまりにも過小評価されている、日本人の心に誇りと矜持を取り戻したい、とつねづね感じていたので、そうした思いも込めてホラを吹いてみました。
明治時代なのになぜちょんまげか、という様な細かい事は気にしないのが吉です。

第一回明るいホラ吹き大会 戸坂健一(戸坂健之介)のホラ

コメント
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