皆さん今晩は。
日を追うごとに夏の気配を感じる今日この頃。
ここ勝浦市内では、先週末からホタル鑑賞のピークを迎えています。
たくさんのホタルが群舞する鑑賞スポットが点在し、ホタル鑑賞に訪れる観光客も増えてきている勝浦市ですが、いまだ人知れず、静かにホタルが舞う「穴場」も沢山あるんだろうなと思います。
ホタルが静かに舞う美しい自然をしっかりと守り継承して行かなければなりません。
さて、本日より平成25年度勝浦市議会6月定例議会が開会となりました。
平成25年6月勝浦市議会定例会会期日程表
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/syomu/pdf/nittei/kaikinittei.pdf
平成25年6月勝浦市議会定例会議案一覧
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/syomu/pdf/shingi/gianitiran.pdf
初日の今日は、議案・予算案の説明等が行われ、また3つの常任委員会、議会運営委員会及び議会報編集委員会の正副委員長の互選が行われました。
本日決定した各委員会の人事は下記のとおりです。
総務常任委員会
委員長 佐藤啓史 議員(新創かつうら)
副委員長 寺尾重雄 議員(自由改革クラブ)
教育民生常任委員会
委員長 土屋元 議員(自由改革クラブ)
副委員長 磯野典正 議員(新創かつうら)
建設経済常任委員会
委員長 渡辺玄正 議員(共和会)
副委員長 吉野修文 議員(新世会)
議会運営委員会
委員長 黒川民雄 議員(共和会)
副委員長 松崎栄二 議員(新創かつうら)
議会報編集委員会
委員長 戸坂健一 (新創かつうら)
副委員長 土屋元 議員(新世会)
私は今回、僭越ながら特別委員会である議会報編集委員会の委員長を拝命しました。
市民の皆さんから議席を賜ってからはや2年。
市政報告会やブログ、Facebookなどを通じて、出来るだけ多くの皆さんに市議会の活動を知って頂こうと努力してきましたが、街を歩けばまだまだ「市議会が何をしているかわからない」といったお叱りを受ける事が多いです。
開かれた明るい市政を実現する為にも、皆さんに市政のこと、議会の役割や活動をもっと広く周知していく必要があります。そのためには、より多くの皆さんに読まれ、親しまれる議会だよりの実現が急務です。
皆さんから「議会だよりを見るのが楽しみだな」と言って頂ける様な、読みやすくて明るい議会だよりを作って行きたいと思います。
あたらしい議会だよりの実現に向け、委員会の先輩諸兄のお力をお借りしながら精一杯頑張ります!
明日は議案審査のため休会。
私の一般質問は13日午後2時以降の予定です。
今回の一般質問では、定数の半分にあたる9名の議員が多岐にわたる質問を行います。
一般質問においては勝浦市の行政全般について、また各議員の政策や個性も知る事が出来ます。
皆さん是非お気軽に議会傍聴にお越し下さい!
一般質問順序表
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/syomu/pdf/ippan-shitsumon/ippannsitumon.pdf
追伸:週末の活動報告
6月9日(日)
この日は勝浦市赤十字奉仕団主催の「一日赤十字」にて講演を担当させて頂きました。
テーマは「千葉県旭市・宮城県塩竈市のボランティア体験を通じて」
市内には他にも震災ボランティアに従事した方が居るなか恐縮ではありましたが、赤十字の皆さんに機会を頂いたので、東日本大震災時の災害ボランティア体験や被災地の状況等を、実体験に基づいてお話しさせて頂きました。
過去記事:旭市災害ボランティア活動の報告
http://blog.goo.ne.jp/aggui/e/505f7bec89533550d6f40c40b3b40840
また、災害救護用包装食「ハイゼックス」とカレーも試食。
簡単に調理できて保存も利く素晴らしい製品です。それに美味しい!
勝浦市赤十字奉仕団の皆さん、貴重な機会を頂き有り難うございました!
講演の様子です
ハイゼックスとカレー。美味!
6月8日(土)
この日は、海上自衛隊館山航空基地にて、海賊対処法に基づきソマリア・アデン湾に派遣されていた第14次派遣海賊対処艦載航空部隊の帰国式典に出席しました。
報道されていないためあまり知られていませんが、現在ソマリア沖で発生している海賊行為は国際海運の大きな障害になっており、海運業における保険料率の引き上げや、警備費、各国の軍事費などが、世界貿易全体のコストを引き上げています。これまで日本が受けた被害も甚大です。
石油をはじめ、その資源需要の殆どを海外からの輸入で賄っている日本。海上輸送路の安全確保は、日本にとって最重要課題です。
そうした状況の中で、2009年に海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律(海賊対処法)が成立。以降14次にわたり自衛隊は当該海域で安全確保の為の警備行動を行っています。
これまで日本の派遣部隊に警護を求めた民間船は累計で3000隻にのぼり、国際海事機関から表彰を受けるなど、派遣部隊は国際的にも多大な貢献をしています。
防衛省・自衛隊 海賊対処の為に派遣された水上部隊の護衛実績について
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2013/06/07b.html
今回帰国した8名の隊員の中には、0歳の乳飲み子を残し派遣活動に従事された隊員も居られると聞きました。
昨年12月の派遣以来約180日もの間、日本を遠く離れ、海上輸送路の安全確保の為に過酷な任務を遂行され、今回無事に帰国された隊員の皆さんに対し、心から敬意を表します。
訓示の様子
ご家族との対面の様子
日を追うごとに夏の気配を感じる今日この頃。
ここ勝浦市内では、先週末からホタル鑑賞のピークを迎えています。
たくさんのホタルが群舞する鑑賞スポットが点在し、ホタル鑑賞に訪れる観光客も増えてきている勝浦市ですが、いまだ人知れず、静かにホタルが舞う「穴場」も沢山あるんだろうなと思います。
ホタルが静かに舞う美しい自然をしっかりと守り継承して行かなければなりません。
さて、本日より平成25年度勝浦市議会6月定例議会が開会となりました。
平成25年6月勝浦市議会定例会会期日程表
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/syomu/pdf/nittei/kaikinittei.pdf
平成25年6月勝浦市議会定例会議案一覧
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/syomu/pdf/shingi/gianitiran.pdf
初日の今日は、議案・予算案の説明等が行われ、また3つの常任委員会、議会運営委員会及び議会報編集委員会の正副委員長の互選が行われました。
本日決定した各委員会の人事は下記のとおりです。
総務常任委員会
委員長 佐藤啓史 議員(新創かつうら)
副委員長 寺尾重雄 議員(自由改革クラブ)
教育民生常任委員会
委員長 土屋元 議員(自由改革クラブ)
副委員長 磯野典正 議員(新創かつうら)
建設経済常任委員会
委員長 渡辺玄正 議員(共和会)
副委員長 吉野修文 議員(新世会)
議会運営委員会
委員長 黒川民雄 議員(共和会)
副委員長 松崎栄二 議員(新創かつうら)
議会報編集委員会
委員長 戸坂健一 (新創かつうら)
副委員長 土屋元 議員(新世会)
私は今回、僭越ながら特別委員会である議会報編集委員会の委員長を拝命しました。
市民の皆さんから議席を賜ってからはや2年。
市政報告会やブログ、Facebookなどを通じて、出来るだけ多くの皆さんに市議会の活動を知って頂こうと努力してきましたが、街を歩けばまだまだ「市議会が何をしているかわからない」といったお叱りを受ける事が多いです。
開かれた明るい市政を実現する為にも、皆さんに市政のこと、議会の役割や活動をもっと広く周知していく必要があります。そのためには、より多くの皆さんに読まれ、親しまれる議会だよりの実現が急務です。
皆さんから「議会だよりを見るのが楽しみだな」と言って頂ける様な、読みやすくて明るい議会だよりを作って行きたいと思います。
あたらしい議会だよりの実現に向け、委員会の先輩諸兄のお力をお借りしながら精一杯頑張ります!
明日は議案審査のため休会。
私の一般質問は13日午後2時以降の予定です。
今回の一般質問では、定数の半分にあたる9名の議員が多岐にわたる質問を行います。
一般質問においては勝浦市の行政全般について、また各議員の政策や個性も知る事が出来ます。
皆さん是非お気軽に議会傍聴にお越し下さい!
一般質問順序表
http://www.city.katsuura.lg.jp/div/syomu/pdf/ippan-shitsumon/ippannsitumon.pdf
追伸:週末の活動報告
6月9日(日)
この日は勝浦市赤十字奉仕団主催の「一日赤十字」にて講演を担当させて頂きました。
テーマは「千葉県旭市・宮城県塩竈市のボランティア体験を通じて」
市内には他にも震災ボランティアに従事した方が居るなか恐縮ではありましたが、赤十字の皆さんに機会を頂いたので、東日本大震災時の災害ボランティア体験や被災地の状況等を、実体験に基づいてお話しさせて頂きました。
過去記事:旭市災害ボランティア活動の報告
http://blog.goo.ne.jp/aggui/e/505f7bec89533550d6f40c40b3b40840
また、災害救護用包装食「ハイゼックス」とカレーも試食。
簡単に調理できて保存も利く素晴らしい製品です。それに美味しい!
勝浦市赤十字奉仕団の皆さん、貴重な機会を頂き有り難うございました!
講演の様子です
ハイゼックスとカレー。美味!
6月8日(土)
この日は、海上自衛隊館山航空基地にて、海賊対処法に基づきソマリア・アデン湾に派遣されていた第14次派遣海賊対処艦載航空部隊の帰国式典に出席しました。
報道されていないためあまり知られていませんが、現在ソマリア沖で発生している海賊行為は国際海運の大きな障害になっており、海運業における保険料率の引き上げや、警備費、各国の軍事費などが、世界貿易全体のコストを引き上げています。これまで日本が受けた被害も甚大です。
石油をはじめ、その資源需要の殆どを海外からの輸入で賄っている日本。海上輸送路の安全確保は、日本にとって最重要課題です。
そうした状況の中で、2009年に海賊行為の処罰及び海賊行為への対処に関する法律(海賊対処法)が成立。以降14次にわたり自衛隊は当該海域で安全確保の為の警備行動を行っています。
これまで日本の派遣部隊に警護を求めた民間船は累計で3000隻にのぼり、国際海事機関から表彰を受けるなど、派遣部隊は国際的にも多大な貢献をしています。
防衛省・自衛隊 海賊対処の為に派遣された水上部隊の護衛実績について
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2013/06/07b.html
今回帰国した8名の隊員の中には、0歳の乳飲み子を残し派遣活動に従事された隊員も居られると聞きました。
昨年12月の派遣以来約180日もの間、日本を遠く離れ、海上輸送路の安全確保の為に過酷な任務を遂行され、今回無事に帰国された隊員の皆さんに対し、心から敬意を表します。
訓示の様子
ご家族との対面の様子