みなさん今晩は。
6月に入りいよいよ梅雨も本番ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、昨日は午前中に市役所の課長さんと政策について話し合い、
また午後からは所属会派である「新創かつうら」の勉強会に参加して参りました。
6月議会に向けて、スケジュールの確認や、一般質問に関する勉強、近況報告等を行いました。
「新創かつうら」の名に相応しく、改革の意欲溢れる新進気鋭のメンバーが揃っています。
私も皆さんに遅れを取らぬよう、しっかりと市政に取り組んで参りたいと思います。
(勉強会の様子。撮影は佐藤啓史議員です)
今日の内閣不信任案否決について一言。
民主党からの可決賛成票がこんなにも少ないとは・・・
私は、これが可決されるとは思っていませんでしたが、ここまでの茶番劇になるとは思いませんでした。
賛成票を投じる民主党議員も少なからずいる筈だと思っていたのです。それが、造反たったの2名とは。
確かに、日本がこんな大変な時に政局か!という声もありますが、管内閣が震災復興に関してまったく仕事をしていなかったからこそ、不信任案が提出されたわけです。
震災対策の指示や命令が二転三転して責任転嫁に終始するばかりか、震災関連法案も殆ど通さず、かと思えば表現規制法案等、国民の権利侵害法案の提出には躍起。
復興に関する将来の展望もなく、現実的な復興案すらも示せない無気力な政権である以上、内閣不信任案の提出自体は妥当だったと言わざるを得ません。
不信任案可決によって解散総選挙となり、2ヶ月の政治空白は起きるが、政策が変わる事で数年で日本が復興へむかうのか、
不信任案否決によって政治的空白は起きないけれど、この政権が続く事で事態収束までさらに長い月日を要することになるのか。
今回はまさにそんな瀬戸際の選択であったと思います。
今可決したら管総理は衆議院解散するでしょう。そして 総選挙になったら民主党は大敗し、落選議員が多く出るはずです。
だから自己保身に走り、多くの議員が否決に転じたのでは?と思わず勘ぐってしまいます。
いずれ否決となるにせよ、民主党議院の皆さんには、もうちょっと信念を持って行動して頂きたかった。残念です。
何より、この茶番劇によってさらに国民の政治不信が募るだろうという事が本当に残念。
政治家って結局、最後の最後は正義感と信念が大切だと思うのですよ。
6月に入りいよいよ梅雨も本番ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて、昨日は午前中に市役所の課長さんと政策について話し合い、
また午後からは所属会派である「新創かつうら」の勉強会に参加して参りました。
6月議会に向けて、スケジュールの確認や、一般質問に関する勉強、近況報告等を行いました。
「新創かつうら」の名に相応しく、改革の意欲溢れる新進気鋭のメンバーが揃っています。
私も皆さんに遅れを取らぬよう、しっかりと市政に取り組んで参りたいと思います。
(勉強会の様子。撮影は佐藤啓史議員です)
今日の内閣不信任案否決について一言。
民主党からの可決賛成票がこんなにも少ないとは・・・
私は、これが可決されるとは思っていませんでしたが、ここまでの茶番劇になるとは思いませんでした。
賛成票を投じる民主党議員も少なからずいる筈だと思っていたのです。それが、造反たったの2名とは。
確かに、日本がこんな大変な時に政局か!という声もありますが、管内閣が震災復興に関してまったく仕事をしていなかったからこそ、不信任案が提出されたわけです。
震災対策の指示や命令が二転三転して責任転嫁に終始するばかりか、震災関連法案も殆ど通さず、かと思えば表現規制法案等、国民の権利侵害法案の提出には躍起。
復興に関する将来の展望もなく、現実的な復興案すらも示せない無気力な政権である以上、内閣不信任案の提出自体は妥当だったと言わざるを得ません。
不信任案可決によって解散総選挙となり、2ヶ月の政治空白は起きるが、政策が変わる事で数年で日本が復興へむかうのか、
不信任案否決によって政治的空白は起きないけれど、この政権が続く事で事態収束までさらに長い月日を要することになるのか。
今回はまさにそんな瀬戸際の選択であったと思います。
今可決したら管総理は衆議院解散するでしょう。そして 総選挙になったら民主党は大敗し、落選議員が多く出るはずです。
だから自己保身に走り、多くの議員が否決に転じたのでは?と思わず勘ぐってしまいます。
いずれ否決となるにせよ、民主党議院の皆さんには、もうちょっと信念を持って行動して頂きたかった。残念です。
何より、この茶番劇によってさらに国民の政治不信が募るだろうという事が本当に残念。
政治家って結局、最後の最後は正義感と信念が大切だと思うのですよ。
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