「家系」の周辺
鎌倉、京都の古都を歩くと、町そのものが心を持っていて歴史を語りかけてくる気がします。長...
愛のかたち
前のblog で、いい歳した婆さんが「愛とは」などと言ってお恥ずかしいです。とは言え、blog はそのままにしときたいです。 「このご時世だし、歳であちこち痛むし弱る...
ナイチンゲールとクリミア戦争
紫陽花が色づき、季節は夏に入ろうとしてます。しかし、季節は変わっても、冷たい戦争の終わりは見えてません。それにしても、何故ロシアはウクライナにこれほどの執着を見せるのでしょうか?私...
生命満つる頃
ブロ友さんの記事を読んでも、花々が咲き乱れ、鳥が元気に囀る、今は1年の中でも一番生き生きとした季節だと感じます...
京のぶぶ漬け その1
凡斗町ではないですが、打ち水してる和服姿がしっとり情緒があって京都らしかったです。いかにもたおやかな京女という方でした。一体に京都の人は本心を表さないと言います。相手に呆れて「何言...
京都河原町
生憎の曇り空ですが、心地よい5月の休日、京都へ行きました。大阪で暮らしてた時、行きそびれた京都四条河原町です...
『ちむどんどん』 の時代
昭和47年、1972年5月15日に沖縄が本土復帰して50年、その記念に制作された朝ドラが『ちむどんどん』です。ただ、そんな先入観を持たずにドラマそのものを単純に楽しみたい、と思う今...
伊集院静『悩むが花』第521回
お馴染み伊集院静先生の人生相談、今日のは解答より質問の方が遥かに面白かったです。いずれも「自立出来ない困ったさん」の話です。当然質問の文章はそのままでなく、編集者が手直しするから、...
『バラ』の思い出
きれいな薔薇は毎年変わらない姿ですが、人はそういかないのが残念ですね。しかし、幾年月を...
野に咲く花はどこへ行った?
ブロ友さんのblog も色とりどりのお花がいっぱい。5月は豊かな花の季節です。誰もが名前を知る花と違い、名も知らぬ(私がです)野に咲く花々も咲き乱れております。 良い...