アンティークカラーバーです。
これも、いつもの銀座のテーラーで先日入手した物。
時代は恐らく1960年代前後の物ですが
カラーバー全盛時代は1930年代~1950年代ということを
考えるともう少し古い物かもしれません。
このカラーバーもっとも変わっているのは
表面がエナメルで覆われている
エクストリアン(騎手)の絵が入っていることです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ea/0eb506b748d4a93331b20a76dfecd3f8.jpg)
これは、とても趣のある絵だと思います。
特に騎手が赤の乗馬服を着ているところが
いいですね~。
赤の乗馬服は基本的に国際的な障害競技で
トップライダーだけが身につける事が出来る
正装乗馬服とされています。
しかし、この絵柄、タイをすると正面からは見えません。
横から見た時にチラッと見えるだけです。
う~ん、正に紳士の隠れたお洒落なのでしょうか、、、
金属部分は真鍮製。
とてもしっかりした作りで
何かの拍子にカラーバーが
外れてしまう事もありません。
一日安心して使えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ef/7546250aa80a8355954f61464c710865.jpg)
この丸みを帯びた
カラーバーの作りも
とても優雅だと思います。
基本的にはクラシックな装いには
ワイドカラーのシャツを身につけるのが
最も正しいと思います。
ピンホールカラーやタブカラーは
カジュアル的な要素を含んでいるので
公式なフォーマルな場で着用するシャツでは
ありません。
クレリックしかりです。
しかし、普段使いで
クラシックな装いに少し
スポーティな装いをプラスするには
このカラーバーは最適だと思います。
特にこのエイジングされた
真鍮の色が良いと思います。
シルバー色のカラーバーも所有していますが
クラシックな装いには少し華美に
感じます。
特に下の写真のような
ロードアランのタイの時など
クラシックな装いに少しスポーティな要素が
加味されて愉しいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b7/a32df2cda417a741fcbebc04dd2d7b32.jpg)
女性のアクセサリーと違い
男性のアクセサリーは控えめですが
先日のカフリンクスしかり
この手の物は装いに変化がつき
とても愉しいですね。
これも、いつもの銀座のテーラーで先日入手した物。
時代は恐らく1960年代前後の物ですが
カラーバー全盛時代は1930年代~1950年代ということを
考えるともう少し古い物かもしれません。
このカラーバーもっとも変わっているのは
表面がエナメルで覆われている
エクストリアン(騎手)の絵が入っていることです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ea/0eb506b748d4a93331b20a76dfecd3f8.jpg)
これは、とても趣のある絵だと思います。
特に騎手が赤の乗馬服を着ているところが
いいですね~。
赤の乗馬服は基本的に国際的な障害競技で
トップライダーだけが身につける事が出来る
正装乗馬服とされています。
しかし、この絵柄、タイをすると正面からは見えません。
横から見た時にチラッと見えるだけです。
う~ん、正に紳士の隠れたお洒落なのでしょうか、、、
金属部分は真鍮製。
とてもしっかりした作りで
何かの拍子にカラーバーが
外れてしまう事もありません。
一日安心して使えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ef/7546250aa80a8355954f61464c710865.jpg)
この丸みを帯びた
カラーバーの作りも
とても優雅だと思います。
基本的にはクラシックな装いには
ワイドカラーのシャツを身につけるのが
最も正しいと思います。
ピンホールカラーやタブカラーは
カジュアル的な要素を含んでいるので
公式なフォーマルな場で着用するシャツでは
ありません。
クレリックしかりです。
しかし、普段使いで
クラシックな装いに少し
スポーティな装いをプラスするには
このカラーバーは最適だと思います。
特にこのエイジングされた
真鍮の色が良いと思います。
シルバー色のカラーバーも所有していますが
クラシックな装いには少し華美に
感じます。
特に下の写真のような
ロードアランのタイの時など
クラシックな装いに少しスポーティな要素が
加味されて愉しいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b7/a32df2cda417a741fcbebc04dd2d7b32.jpg)
女性のアクセサリーと違い
男性のアクセサリーは控えめですが
先日のカフリンクスしかり
この手の物は装いに変化がつき
とても愉しいですね。