モンブランの万年筆 320です。

前回、モンブラン マイスターシュテック149を
オークションで入手した際
出品者の方から、何とタダで頂いたお品です。
モンブラン ヴィンテージ 320。
販売されていたのは
1970年代初頭~79年頃。
所謂、廉価モデルになりますが
そこはモンブラン
廉価版といっても
作りの良さは変わりません。
さて、ペン先には
比較的柔らかい14Kのペン先が付きます。

ニブ(ペン先)の形状は
比較的平たい形状です。
ヴィンテージといっても
ペン先には全く問題がありません。

書き味はとても柔らかく
インクフローもまったく問題なし。
流石、モンブラン。
インクはカートリッジ式になっています。

インクカートリッジは
モンブランブティックで購入したのですが
説明していただいた女性店員さんによると
下の写真のように装填し
いつも予備が1本入っている状態で使うと
便利とのことでした。
う~ん、なるほど、、、
そしてニブの太さは細字のFのようです。
今回の出品者の方のメンテが行き届いているのか
とても書きやすく、掠れ等も皆無です。

これでモンブランは
万年筆が149と320の2本
そしてボールペンのマイスターシュッテック1441の
計3本となります。
とりあえず、モンブランシリーズとしては
これだけあれば、入門者レベルとしては
充分かなと思っています。
しかし、万年筆の世界は奥が深く
その深淵の一部を見れただけでも
貴重な体験でした。
これ以上の深追いは、、、

前回、モンブラン マイスターシュテック149を
オークションで入手した際
出品者の方から、何とタダで頂いたお品です。
モンブラン ヴィンテージ 320。
販売されていたのは
1970年代初頭~79年頃。
所謂、廉価モデルになりますが
そこはモンブラン
廉価版といっても
作りの良さは変わりません。
さて、ペン先には
比較的柔らかい14Kのペン先が付きます。

ニブ(ペン先)の形状は
比較的平たい形状です。
ヴィンテージといっても
ペン先には全く問題がありません。

書き味はとても柔らかく
インクフローもまったく問題なし。
流石、モンブラン。
インクはカートリッジ式になっています。

インクカートリッジは
モンブランブティックで購入したのですが
説明していただいた女性店員さんによると
下の写真のように装填し
いつも予備が1本入っている状態で使うと
便利とのことでした。
う~ん、なるほど、、、
そしてニブの太さは細字のFのようです。
今回の出品者の方のメンテが行き届いているのか
とても書きやすく、掠れ等も皆無です。

これでモンブランは
万年筆が149と320の2本
そしてボールペンのマイスターシュッテック1441の
計3本となります。
とりあえず、モンブランシリーズとしては
これだけあれば、入門者レベルとしては
充分かなと思っています。
しかし、万年筆の世界は奥が深く
その深淵の一部を見れただけでも
貴重な体験でした。
これ以上の深追いは、、、