一昨日の晩に
「明日も午前中は仕事暇だから、ラーメン食べに行ってもいいよ。」(←なんだよこの会話)
ということで、体重マシマシをブッチギリで神保町へ・・・。
子猫の捕獲を無事見届けながら、いつもの時間に到着しました。
先客1名。よって2番手。
この日は、開店時間が11時10分を過ぎていました。
仕込みに時間が掛かったようです。
行列も30人は軽く居たと思います。
次回は「大豚」と宣言したものの、前夜に飲みすぎたせいで、いまいちお腹が空いていませんでした。
それでも、何故か大豚の食券を買ってしまいました。(1年ぶりくらいですね)
二郎での大は、特別なんです。
とにかく常識から逸脱しているんです。
キッパリ、一部の大食いにしか許されていないスペシャルステージなのです。(ちょっと大袈裟かな?)
大豚750-(ニンニクマシマシあと全部)
いつものドンブリよりも、一回りデカイサイズで登場です。
ヤサイは、最後に残しておいても、けっこう食べられます。
豚が最後に残るときついので、まずはヤサイの下に埋もれている豚から食べ始め
豚が減ってきたら、一気に麺を片付けます。
3分の1くらい麺を食べたところで、苦しくなってきました。
ヤバイな・・・ギブアップか!?
その辺から麺が喉元を通らなくなってきて
とうとう麺を1本づつしか口に入れられなくなってきました。
店主にゴメンナサイするのかなあ???
それだけは、しちゃいけないよなあ。
と、ここでベルトの穴を一つ緩め、水を軽く飲んだら
少し気が楽になり、食べられなかったら残そう!
と、気持ちを切り替えたら、胃も楽になったのか
麺がまた入っていきました。
味も分からず、無心で食べ進んでいたら、とうとう麺が無くなりました。
残った野菜も食べ切り、スープの中の固形物は無くなりました。(ホッ)
ここで、ちょっと余裕を見せるためにスープを少し啜って完食。
いやぁ、マジで途中死ぬかと思いましたよ。
体調の悪い時の二郎は危険ですね。
もう、当分「大」は食べないことでしょう。(タブンネ・・・)
お店を出たのが11時半くらいで
外に20人以上の行列でした。