10月に入ったというのに猛暑です。昨日は最高気温が１０３℉、今日は101℉、まだ3-4日暑い日が続くようです。
どうなっているんでしょう、この気候。
わたしは、久しぶりに（コロナ禍後はじめてかも）風邪をひいてしまいました。いつも寒さが始まる頃にひくものだから、薄着をして体を冷やしたからと思っていましたが、この暑い中ですから、やはりウイルスが体内に入ったんですね。COVIDでなくてよかったけど、治るまでもう数日かかりそうです。
さて今回は、「なくてはならないものがいらなくなった」というお話です。
生活にどうしてもこれだけはというものはいくつかあると思います。
冷蔵庫、洗濯機、テレビ、電話........。
冷蔵庫と洗濯機は、まだまだ現役、重要な家電です。いらないとはとても言えません。
もういらないなあと思ったのは、テレビと電話です。うちは、先月テレビの契約を切りました。
もっと前からテレビは観ていなかったので、早く切りたかったのですが、「切ろうか？」と言えば夫はテレビをつける始末。テレビが映らなくなることに漠然と不安があり、ずるずると契約を続けていました。オリンピックも終わったし、いよいよ切ると決めて手続きをしてきました。Netが観られれば生活には何の影響もないので、もっと早く切ればよかったです。
もう一つは、固定電話です。これもセールスの電話がかかって来るくらいで、ほとんど使っていません。もう切ってもいいかなあとも思ったのですが、知り合いのおばあちゃまたちからはたまにかかって来ます。
それ以外にも、店で電話番号を聞かれることが増えました。後々セールスのテキストなどが送られてきます。スマホだとその都度消さないといけないので、固定電話の番号を言っておくと回避できます。それぐらいにしか使っていないので、近い内にやめることになるでしょう。
家電以外にもやめたものがあります。財布を持つのをやめました。
この頃は、カードでの支払いが主なので、現金を使うことがほとんどありません。唯一ファーマーズマーケットでのみ現金払いです。その時用に少しの現金は持っていますが、小銭は持ちません。そしたらバッグのサイズが小さくなり軽くなりました。
「もうそんなのとっくに使ってないわ」と言う人もあるでしょう。ただ身近に長年あったものを手放すのは結構勇気がいります。年を取ると尚更です。やっと手放したと言った所ですが、すっきりしました。
皆さんは、手放してすっきりしたものはありますか？
さて、庭のお花たちですが、まだ暑いので大きな動きはありません。
今回からGoo blogの様式が変わって写真が大きく載せられるようになりました。
これからは、ピントをしっかり合わせて撮らなければ。
玄関側のプラントを紹介していませんでしたね。紹介しまーす。
玄関は、北東にあり、一日中日が当たらないので、葉物を飾っています。
アジアンタム、オリズルラン、万年青、ギボウシなどの日陰が好きな植物たちの寄せ鉢を置いています。
玄関から4-5メートルの所に大きめの鉢植があります。朝日が少し当たる程度ですが、シクラメンを一つ植えてもう3年ほどほったらかしです。不思議と暑い夏も元気に生育しています。写真の半分は一つの株です。もう花を咲かせようとしています。春が楽しみ。
シクラメンの近くにハツユキカズラがあります。鉢植えなのですが、元気に育って鉢が見えなくなってしまいました。
裏庭は、シュウメイギクがたくさん咲いています。
クレマチスの白も咲いています。
た
た
アベリア
葉っぱの色が白くて、花がない時も明るく見えるので買ってみました。
そしたら白い花を咲かせて、なお白く見えます。
ありきたりですがベゴニアとペチュニアの寄せ植え
朝顔が一つだけ咲いていました。光は朝日です。
ポテトプラント
間もなく食べられそうなのが、富有柿
その後に続くのがフジリンゴ
オレンジは来年の春ですね。
それでは。
こちらも秋らしい気候になってきました。ふらフラガールさんちは、もうホーム炬燵が必要になったとか、「暑い、暑い」と言っていたのが急に「寒い、寒い」という感じなのでしょう。
うちは、まだ半袖で、衣替えもしていませんが、そろそろしなければいけません。のんびりしていますが、今日車で走っていたらイチョウ並木が紅葉していました。植物はぼんやりしていませんね。短い秋であるならばそれなりに迅速にやっています。
わたしは、年末の3か月をいつも無駄に過ごしてしまいます。ガーデニングでは一番忙しく重要な時期になるので、しっかりと予定を立てて効率よく作業をしようと思わされました。
「それに代わるものを手にしている」とのご指摘、その通りです。まずテレビの代わりはコンピュータ（website)です。ニュースやドラマが観られます。テレビだと始まる時間にテレビの前に座るか、録画をするしかありませんが、websiteだと観たい時間に観られるのがいいです。以前は日本語放送のケーブルも入れて一週間に一度、3時間くらい観ていたのですが、その放送も打ち切りになりました。今は日本の番組もwebでいくらか観られるので前より観ているかもしれません。そういう代替わりなので、家族の会話は以前と変わりません。 確かにコンピュータならいつでも観られるのですが、わたしは昼間はできるだけ庭に出たいのでテレビの前に長く座っていられません。
もう一つ、財布に関しては、買い物は、VISAかDebit Card（キャッシュカード）を使うので、バッグのポケットにカードを数枚入れておくだけで事足ります。他にカードタイプの会員証や保健証がありますが、もう以前のようにたくさんはありません。カードだけでなくwebでの支払いも増えました。
まだスマホで決済までは行っていません。新しいことを覚えるのは大変ですが、可能な限り柔軟に対応する必要がありますね。
庭に出ていると、そんなことも考えなくていい原始的な場所なので癒されつつ、また文化的な生活を頑張ろうと思います。ふらフラガールさんも頑張ってね。
今年の夏は、例年にも増して、とても暑くて、辟易しました。こちらは、今や、朝晩がグッと涼しくなり、ホッとすると共に、大げさではなく、ホーム炬燵が必要だなと思うくらいの寒さを感じる時もあり、２極化と言うか、夏から冬にまっしぐら状態です。我が家では、扇風機が、まだ、出しっぱなしになっているので、ともすれば、ストーブと共存するかも？と思ったりしています…（汗）ホント、私も体調を崩さないよう気をつけますね。
ところで、テレビや財布などを手放したとのこと。「なくてはならないものが要らなくなった」と言うことは、それに代わるものを手にしていると言うことで、代わりのものを使う方が快適であるとの証明だと思いました。よく、巷では、テレビを手放して、家族同士の会話が増えたとか趣味や勉強に没頭できるようになったとか、メリットな点をよく聞きます。おしゃべり花さんも思い切って手放され、スッキリされたとのこと、なるほどなあと思いました。シンプル イズ ベストです。私たちは物心ついた頃からテレビが家庭にあり、随分と楽しませてもらってきた世代で、ホント、なくてはならないものと思い込んでしまいがちす。が、もう、充分に堪能させてもらったという感もありますねえ。主人などは、テレビ番組にしてもＣＭにしても、質が落ちたなあなんて常に言っており、ほとんど、観ていません。私は、カラオケバトルや歌の物まね、また、モーニングショーなどの情報番組などが好きで、今のところ、手放させそうにありませんねえ。おしゃべり花さんは、もう既にテレビを観ていなかったのですね。Ｎｅｔで観れるのも大きな理由の一つ。一時、大型テレビが流行ったことがあり、ホント、時代の流れを感じるばかりです。私が手放した物と言えば、要らなくなった布団や箪笥、不用品の小物ばかりで、なくてはならないものではありません。テレビは、2人暮らしなのに４台もある始末。考えないといけません。財布も、現金で払う店が多く、まだまだ、手放させそうにありません。おしゃべり花さんは、私よりも随分と先を歩いているように思われ、良い意味での感化を受けた次第です。
極端な話し、時が過ぎ、その内、今住んでいる、なくてはならない家を手放す時が来るかもしれない、その時は、意を決して前向きな気持ちで手放すのか、やむを得ず自分が他の場所（施設か病院など）へ移らなければならない時なのか、はたまた、亡くなった時なのか（これは、手放すと言うより、自分が手放されたと言う感じ）、色々、想像しては寂しい思いに駆られますが、それも自然のこととして受け入れなければならないのでしょうねえ。と、話しが脱線してしまい、申し訳ないです。
花や果物たち、本当に生き生きと美しく育っていますね！ハツユキカズラやシュウメイギク、クレマチスなど、どの花も伸びやかで、精一杯、今を生きているようです。朝顔も、今の季節に珍しくて、自ら輝いているランプのように見えます。柿や林檎も、とっても美味しそう♪これらの花や果物たちは、なくてはならないもので、決して手放せませんね！