恵泉女学園准教授 池上英洋先生の日経連載が9月18日から開始された。最終面のコラム。
「剥き出しのヨーロッパ史 十選」ということで絵画を通して、その裏にある社会構造や思想を見ていくシリーズ。
第1回は、ニコラ・プッサン「アシドドのペスト」(ルーブル美術館)
第2回は、アルブレヒト・デューラー「梅毒」(ベルリン、国立版画館)
両者とも、日本で言えば、地獄草子、餓鬼草子のような画題です。
いままで西洋絵画では気にかけていなかった視点で、絵画を見るヒントが連載されるようで楽しみ。前者など今度ルーブルを訪れる機会があれば見てみたい。
「剥き出しのヨーロッパ史 十選」ということで絵画を通して、その裏にある社会構造や思想を見ていくシリーズ。
第1回は、ニコラ・プッサン「アシドドのペスト」(ルーブル美術館)
第2回は、アルブレヒト・デューラー「梅毒」(ベルリン、国立版画館)
両者とも、日本で言えば、地獄草子、餓鬼草子のような画題です。
いままで西洋絵画では気にかけていなかった視点で、絵画を見るヒントが連載されるようで楽しみ。前者など今度ルーブルを訪れる機会があれば見てみたい。