２０１４．６．２８（土）
１３：０７
ただ今 地元「高陽山の会」の例会登山として７月実施k計画の愛媛県今治市「楢原山」登山に関して 会員の中に誰も登った経験のある人がないため下見登山を行っています
「竜岡木地登山口」から山頂へと向かっているところです
登山路の中央に三角点が出現しました 早速「赤帽さん」はタッチした写真をお願いしました 後日国土地理の地図で検索してみると この地点は名称「ヤゲン谷７８３ｍ」とあり四等三角点でした
２０１４．６．２８（土）
１３：０７
ただ今 地元「高陽山の会」の例会登山として７月実施k計画の愛媛県今治市「楢原山」登山に関して 会員の中に誰も登った経験のある人がないため下見登山を行っています
「竜岡木地登山口」から山頂へと向かっているところです
登山路の中央に三角点が出現しました 早速「赤帽さん」はタッチした写真をお願いしました 後日国土地理の地図で検索してみると この地点は名称「ヤゲン谷７８３ｍ」とあり四等三角点でした
１３：２４
この登山路は 参道登山路とあるようにお地蔵様が処々に立てられていたり 丁石も見ることが出来ました
また咲いている花は少なかったのですが 一応撮って見ました
１３：４０
登山路の中で崖に沿って作られている所です 注意して通れば問題はありません 稜線に出会う所には手すりまで設置されていました
神社への参拝者に対する配慮なのでしょうね
１３：４４
厳しい中の山歩きもこの付近までですね ここに林道があり出会いました
１３：５０
ここに「奈良原神社」と刻された標柱があり この先は神域となるのでしょうね
１３：５６
道幅の広い参道が続いています またブナの大木も出現するようになって来ました
１３：５８
また大木が伐採された痕跡も一緒に見られるようになって来ました 相当な大木があったようです
１４：０１
山頂へ２００数十ｍの地点から登山路は２分しているようですが 登りと下りに分けて両方通ってみます
１４：０８
「子持ち杉」と案内がありましたが 大木の中に次世代の杉が育っているようです 世代の交代が目の前に展開しています
何だか感動を覚える大木です
１４：１３
霧の中に微かに山頂の雰囲気が出現しました 登山口から２時間余りを要したようです 余り休憩時間は取らなかったつもりですが 多少「子持ち杉」に見とれていたかもしれませんが かなり難儀する登山路でもありました
１４：１４
山頂部の様子です
１４：１４
また山頂部の少し高台に「経塚」がありました 古代の経典とか宝塔などの国宝が出現したとあります 長い歴史の積み重ねが立証されたようですね
これらの国宝が 地元の「玉川美術館」に収納されているので 登山の際には是非鑑賞してください とお会いした宮司さんから頼まれました
１４：１７
この「楢原山」山頂には三角点は設置されていません そのため登頂の記念に位置を表示した看板の前で記念写真を撮りました
