２０１５．１０．２９（木）
１２：１２
地元の山の会における一泊登山として 福岡県の「英彦山」登山を行っているところで 中岳・南岳へと向かい 中岳で昼食を済ませて 今「北岳」を経由して下山へと行動を起こしたところです
２０１５．１０．２９（木）
１２：１２
地元の山の会における一泊登山として 福岡県の「英彦山」登山を行っているところで 中岳・南岳へと向かい 中岳で昼食を済ませて 今「北岳」を経由して下山へと行動を起こしたところです
１２：２６
太陽の光を受けて 紅葉し始めた木の葉も輝いています 急な斜面ではありますが 楽しく歩いているところです
１２：２９
ブナ林と案内板もありましたが 既に落葉していますね お陰様で山肌も見えて これから向かう「北岳」が確認されます
１２：３６
中岳からの急斜面を無事に通過して 鞍部の平らな路を歩いています このような長閑な山歩きが一番楽しい時ではないでしょうか
１２：５０
「北岳」の頂上に来ましたが 山頂表示の標柱も文字が見え辛くなっていたり 神聖地のため立入禁止となっていたりしていましたので この場所を確認して 速やかに先へと向ってしまいました
１２：５８
もう中岳から 丁度１０００ｍも来た所ですが また急な斜面もありました かなり疲れているところですが 安全に注意しながら確実に下っています
１３：１２
厳しい岩場を下ったと思えば 楽な階段が設置されていたりして 変化の登山路も楽しめました
１３：１７
今度は「溶岩の壁」と案内もありました 大きな岩盤がそそり立った横を通ります
１３：２８
その後は 上部には柔らかい優しい木の葉が続きましたが 足元は石ころだらけとなって あまり上を見ることも難しくなっていました
１３：４２
「望雲台」分岐に来ました 望雲台へは垂直な壁のような岩肌をチエーンを頼りに１０ｍ余りを上る必要があることから 有志による者だけで向かうこととなりました ８名が行くことになりました
１３：５０
最初の岩壁を上ります 岩壁には足場がくり抜かれていますので 確実にチエーンを掴んでいれば問題なく上れます このような垂直な登りは この後にももう１か所あります
１３：５４
最初の壁を上った後に 水平に移動する箇所が１か所ありました
１３：５６
２か所目の垂直な壁の下から撮った写真です この垂直な壁は前より短くて写真を撮る余裕は有りませんでした
１３：５９
望雲台という箇所は 刀の刃先のような所で両サイドとも切れ落ちた細い岩場の上ですが しっかりとした手摺が有りますので離さなければ大丈夫です
上った者皆で一杯となる位いの場所しかありませんが とにかく写真に収めることが出来ました
１４：０１
ここから得られた眺望の写真です どのように撮影すれば実感がわくのかなと思いましたが うまくは行きませんね
１４：０４
２番目の垂直の壁を 下る時の様子です
１４：０９
最初の壁を下っているところです
１４：１７
望雲台へ行かれなかった者は 既に下山されているようなので 急いで向かっているところです 奇岩の案内などもありましたが仲間を余り待たせるのも憚られますので急いで下山を続けているところです
１４：２５
少し遅れましたが 最後尾も無事に下山先の「高住神社」へと下山が完了しました
１４：３０
全員揃ったところで 「英彦山」にお別かれです これから昨日宿泊した「しゃくなげ荘」に立ち寄り 入浴してから帰途に就きます
１５：１５
わずか１時間弱の入浴でしたが 汗を流し冷たいお飲み物で寛ぎ バスの中でゆっくりとさせて頂きます この露天風呂で過ごしました
１７：３０
帰途の途中に１か所だけ地元の「道の駅」に立ち寄り 地元産品などを購入したり 「めかりＰＡ」で休憩を取りながらの帰路でした
２０１５．１０．２９（木）
地元「高陽山の会」の一泊登山２日目に登った 福岡県添田町の「英彦山」における歩行経路と標高をＧＰＳの軌跡に基づきカシミール３Ｄで作成しました
歩行距離：８．７４ｋｍ、累積標高：(+)９８５ｍ(-)６４３ｍとなりました また所要時間：６時間(休憩及び食事時間含む)、歩行数：１２，６９９歩でした
【蛇足】
これで平成２７年１０月の登山は終了しました この１０月における登山回数：１１回、歩行距離：１１４．２２ｋｍ、累積標高：１０，０１４ｍとなりました また登山における歩行数：２０４，５６２歩となりました
