２０１５(H27)．１１．５（木）
８：３９
今回の登山は 「高陽山の会」の第２４３回例会として 島根県益田市の「日晩(ひぐらし)山」登山に ２２名の会員と共に参加しているところで 今中国山地を越えているところです 丁度紅葉も盛りのようです
９：０３
最寄りの「道の駅」にて一時休憩を取りながら 登山口へと向かいます
２０１５(H27)．１１．５（木）
８：３９
今回の登山は 「高陽山の会」の第２４３回例会として 島根県益田市の「日晩(ひぐらし)山」登山に ２２名の会員と共に参加しているところで 今中国山地を越えているところです 丁度紅葉も盛りのようです
９：０３
最寄りの「道の駅」にて一時休憩を取りながら 登山口へと向かいます
９：３５
登山口の前の広場に駐車させて頂きました 早速準備体操から始めて登山の準備を整えます
９：４５
この登山口は 一旦下見して確認済みですから 迷わずに登山口にやって来ました もう秋ですねイチョウの木の葉も黄色く色づいていました
９：４５
登山口に天満宮と八満宮と２基の鳥居が並んでいます 今回は鳥居の前からご挨拶を行い通り過ぎてしまいました
９：４９
これから入山となります 「赤帽さん」は上り始めの頃だけ先頭を歩きましたが その後は適当に前後しながらの登り始めとなりました
１０：００
登りやすい登山路のため 順調に上がっています 一部竹林を通りましたが 路巾も広く また落ち葉を踏みしめての歩きですからなお一層の順調さです
１０：０９
「猿田彦大神」の石碑があるお社に来ました 一応石碑の前まで来て その刻まれた文字を確認したところです
１０：１０
また鳥居の前の説明板には「中休み並木」地と有りましたので 少しの休憩をしたところです
１０：１９
この路は 昔の広島へ続く往還道だったようです 切れ落ちた路肩もありますが 問題なく通ることは出来ました
１０：２６
上り坂になると皆さん寡黙になってしまいました 黙々と登っています 皆さんの楽しく上っている登山様子を捉えたかったのですが かえって逆のようになってしまいました
１０：２６
「斗舛石の清水」との案内板が有りましたので 枯れた清水かなとの思いで写真に撮りましたが 改めて写真を見ると一番下部のパイプからわずかに流れていることが分かったことで 味わうことは叶いませんでした
１０：２９
その後も順調に往還道を登っていますが ここらでもう休憩のようです
１０：３８
「日晩峠」と言う節目に到着です この先が広島へと続く往還道の跡のようですが 今では路も定かではありません
今回は ここから展望台へと向かい その後「日晩山」を目指して 登山を継続します
この峠付近に石碑が集まっているようですが その一つを見ても細い文字が刻まれていて読み取れないので 撮影も控えてしまいました
１０：４３
「日晩峠」には東屋もありましたが 休むこともなく 展望を楽しんだ後は また登山の続行です
１０：５２
ようやく山頂(三角点と表示されている)まで２０００ｍと表示がされている所まで来ました 登山口には山頂まで３，９００ｍとありましたから およそ半分程度は歩いたことになりますが まだ半分しか歩いてはいませんね
（以後の様子は 明日へと続きます）
