赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

1 高松山(339m:安佐北区)登山  これも新坂歩こう会の例会で

2020-02-03 | 日記



2020(R2).1.29(水)
9:07
はや 前回の新坂歩こう会の登山から1週間が過ぎて また登山日を迎えました 
今回は「赤帽さん」の近郊にある「高松山」登山です その登山口の最寄りのバス停へと来たところです
すでに車か徒歩で来られた関係の人たちが かなり多く集まっておられました







9:34
9:10にJR可部駅集合とされていましたので このバスにて参加された方々が続々と降りて来られました





9:37
参加者全員が集合したところで 今回の登山リーダーを務めて頂く 地元の「N田さん」から これから上がる「高松山」の歴史的な背景や 登山路の様子などについて 詳しく説明を頂きました







9:39
続いて 当会の事務を総括して頂いている「Y岡さん」から 本日の参加者が64名となったこと 及び初参加された3名の方々の紹介と それぞれから登山の経緯など自己紹介もして頂きました 今後とも末永くお付き合いをお願いします
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2 高松山(339m:安佐北区)登山  準備を整え新しいルートでスタート

2020-02-03 | 日記



9:40
登山開始前に 地区担当役員の「M木さん」の指導によって 準備体操としてストレッチを皆んなで行いました





9:47
いよいよ登山リーダーを先頭に登山の開始です 今回の登山口は これまでほとんどの人が 通ったことの無い登山路のようです もちろん地元近郊に居している「赤帽さん」もこの地から上がったことは一度もありません







9:50
正面山肌には 先の豪雨により土砂流出が起こった痕跡を見ながら これも大きな障害を生じた「根谷川」」に架かる橋を渡り 登山口へと向かっています 





9:51
住宅地の中を通っていますが 先方に変電所も見えて来ました この付近は「赤帽さん」は全く未知の地でもあります
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3 高松山(339m:安佐北区)登山  ガレ場からの登山開始

2020-02-03 | 日記



9:53
民家の側を通っていると 早くも「フキノトウ」が大きく育っていました 広島気象台ではまだ初雪も宣せられていないのに もう春が来ているのですね







9:54
リーダーの「N田さん」が この「高松山」に存した高松城の「城主熊谷氏の居住地」だったなどの説明もして頂きました でもその話が参加者全員に届かなかったのは残念でした







9:58
いよいよこれから本格的な登山の開始です 登山口の表示もありませんが 土砂崩れでもあったような個所からのスタートとなりました
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4 高松山(339m:安佐北区)登山  急な岩場のガレ場を

2020-02-03 | 日記



10:01
ここが登山口というのでしょか 砂防堰堤の側を通って 急な坂へと向かっています







10:03
少し高度が上がったあたりで振り向くと 出発地点の様子が見えています いま上がている登山路は厳しいものがあります うっかり出来ない慎重さが求められている急斜面です


 
10:04
この上部にも大きな砂防堰堤がありました





10:05
今上がっているところは 尾根筋ではありますが急な斜面で尖った岩が露出しているガレ場のような場所でもありました
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5 高松山(339m:安佐北区)登山(続く)  急なガレ場が連続して

2020-02-03 | 日記





10:06
垂直に近いような 急斜面を上がっている様子です 途中ではとても写真どころではありません ようやく作業道に上がっての写真です
ここで皆んなが上がって来るまで休憩となりましたが これからも前に見えている急な斜面を上がるのだそうです







10:10
ご覧のような急斜面のガレ場です 転倒などが連鎖しないように間隔を空けての挑戦になっています とは言っても「高松城本丸登山路」との表示があり 登山路ですね





10:18
難所を一応クリアし なだらかになった場所でしばしの休憩です でも後続者が平坦部まで上がれないようなので さらに前へと進みます


(この登山の様子は 明日へと続きます)
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