赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

1 長者山(571m:安芸区)登山  新坂歩こう会の例会に

2020-02-14 | 日記



2020(R2).2.5(水)
8:51
今回の登山は 毎週水曜日に実施されている「新坂歩こう会」主催の「長者山」登山に参加するため JR瀬野駅へとやって来ました





8:54
みどり坂登山口から登山の予定ですから スカイレールに一度に多くの参加者が乗れないので JR駅に着き次第スカイレールに乗って「みどり中央駅」へ向かって下さいとのことで その指示に従います
スカイレールに初めて乗るという人もおられ 入場方法の案内もさせて頂きました







9:05
駅員さんに1車両の定員は何名ですかと問うと25名だとの回答でした 一緒のJRで到着した仲間全員が乗り込み満員の状況でしたが 降りる際にカウントして頂いたところ26名だったと報告を頂きました
先着の方々が先の車両で向かわれていたようで 次便を待つことはなくなりました
車両の中からの写真ですが レールも大きく蛇行していますね 到着の駅前にはすでに多くの仲間が待ち受けていますね
コメント

2 長者山(571m:安芸区)登山  中央駅前で準備を整えスタ-ト

2020-02-14 | 日記





9:18
みどり中央駅前広場にて 打ち合わせ会が行われました 報告によると65名の参加だとのことで過去最多参加数の66名は越えなかったようですが 今回も初参加とされた方が2名おられました
この会では 何んら参加の条件はなく 行きたい時に行きたい山があったら集合場所とされている所へ来ればいいのです 一切の経費も必要ありません 計画は「坂歩こう会ネット板」に掲載されています







9:21
今回の登山をリードして頂ける「I田さん」から登山路などの説明を聞き 続いて「N原さん」の指導によって入念な準備体操が行われました





9:29
これから 「長者山」登山へのスタ-トです みどり坂団地の中の道路を 最上部へと向かって出発です
コメント

3 長者山(571m:安芸区)登山  登山口を目指して

2020-02-14 | 日記





9:48
登山口は まだはるか先の「みつぎ団地」上部にあるみつぎ登山口へと 長い列をなして向かっているところです







9:49
この地から幅の広い車道から折れて 細い上がり坂へと向かいます この地が「みつぎ登山口」かもしれませんが 案内表示は見ることが出来ませんでした







10:01
細い水路沿いの登山路ですが 次第に勾配もきつくなってきます 温かい日差しを浴びての登りは 汗をかくようにもなって来ます 気候の温暖化もほどほどがいいのですがね でも好天気は大歓迎です
コメント

4 長者山(571m:安芸区)登山  途中の「大古場」で休憩も

2020-02-14 | 日記





10:22
本格的な登山の様子にもなって来ました この地に登山解説本にあるポイント「C」の表示を見ながら上がって来ました
少し広くなっているところで 先頭の「I田リーダー」が立ち止まり休憩を宣しました 木板には「大古場」と記されていましたが 何の意味か分からず仕舞でした



10:24
参加者全員が見える範囲に集まるともう長蛇の列となります 従って皆さんが揃って出発への意欲が向上することが求められます そのタイミングはリーダーの判断ですね





10:32
先頭集団の一員として リーダーについて向かっていますが 急斜面では落ち葉で足を滑らすことが生じ難儀なこともありました





10:34
土砂崩れの側を通ることもあり 自然の驚異も感じるところです
コメント

5 長者山(571m:安芸区)登山(続く)  縦走路に出合てから

2020-02-14 | 日記





10:42
「大古場」からの上り斜面も 土砂崩落の影響によって登山路も湾曲していて 登り価値のある斜面を頑張っています 地点表示の記号もありました
その結果一つの主要ポイント「ミノコージ峠」へと上がって来ました これから立石山~長者山へと続く縦走路を歩きます





10:59
これまでの歩行路とは異なって 縦走路ですから それなりの努力で順調に進行しています
 






11:03
休憩に適した 送電用鉄塔のある場所に上がって来ました 立ち止まって真上を見上げると 「めまい」がしそうな感覚にとらわれてしまいました でも根元を見れば安定が感じられますね



11:07
地点のポイント表示です


(この登山の様子は 明日へと続きます)
コメント