三代目のたわごと 宝くじから

2017-10-13 07:37:59 | 日記

今週の水曜日から
「ハロウィンジャンボ宝くじ」の発売が開始された

昨年までの「オータムジャンボ」から名前が変ったようだ


早速購入して「宝くじ夢枕」にセットして寝よう

さて、今回の賞金額は前後賞合せて5億円
少し前まではこの賞金で何を買うのか?
を主題に妄想していたのであるが最近は変りつつある

 

5億も10億も意外とあっさり使い切ってしまうものだ!
と言うのが分かってきた

500円で飲んでいたビールが
5000円のワインになり
50000円のシャンパンを飲むようになれば

お金というものは「あっと言う間に」無くなってしまうものではないだろうか?

 

そこで、最近は
この賞金を浪費せずいかに増やすか
と考えるようになってきた

 

目減りさせる事なく確実に増やす方法とは何か?

これは難しい

 

最初は使わず銀行に預金するという一番無難そうなこと考えた
しかし、利息は年0.01%なので1億円を1年間預けても利息はたったの1万円
しかも、ペイオフで保証される額は1000万円まで

これでは間尺に合わない

 

では投資か?
しかし、M原家には「株式投資には一切手を出してはならん」
「買うなら自社株のみ」という家訓があるので……
これも却下

だいたい、人の褌で相撲を取るようなことは…..
(投資家の皆様すみません 個人的意見です….)

 

では、何なのだ?
これを考え始めたら そうそう簡単に眠れなくなってくる
これは「寝る前の一時に楽しい夢を見て眠る」の
枕のコンセプトから逸脱する行為ではないか?

まあ、そんな事を考えている時間も楽しくないわけではないのだけれど…..

 

 

 

さらにとんでもない事を思いついた
もし、10億円を減らさず確実に増やす方法を考え付いたら…..

 

例え宝くじが当らなくとも

 

銀行で10億円を借りれば良いのだ