高知へ日帰り出張
行きは新幹線で岡山 岡山から特急「南風」に乗り
橋を渡り
おおぼけで「アンパンマン」列車とすれ違うと
高知駅に到着である
駅ではまず
「べろべろの神様」がお出迎え
高知の酒飲みの間では、夜更け過ぎまで延々とお客(宴会)を続けていると
べろべろの神様が 降臨するという伝説があるらしい
駅を出ると
武市半平太(左)、坂本龍馬(中)、中岡慎太郎(右)と
幕末が生んだ土佐の三志士がお出迎え
この街には何か悠然とし、且つ文化の香りがする
城下町らしい佇まいを感じた
高知城
考えてみたら今週の訪問先は
火曜日に富山県「高岡市」
水曜日に兵庫県「姫路市」
木曜日に高知県「高知市」と
すべて城下町であった
なにか共通点のようなものはあるだろうか......