文化の日ちょっと前の文化な週末

2017-10-16 13:22:18 | 日記

文化の日にはちと早いが

M原家の週末は

①    土曜日 落語の会
②    日曜日 人形劇
と二日に亘り鑑賞ウイーク

まずは
桂米團治 月亭方正の二人会
お二人とも現在、吹田市民
場所は吹田市民センターで
パンフレットにも「第172回吹田市民劇場 らくご満載月刊」

M原家は吹田市民ではないが
お隣さんということで.....

方正さんが「井戸の茶碗」
米團治さんが「猫忠(ねこただ)」

 四代目に「どのお話が面白かった?」と聞くと

「最後の~!」っと言うではないか

 

猫忠には 美人の清元のお師匠さんが
「お刺身の冷たいのは身体に毒だよ~」と言い
 お口ん中でペロペロと温かにして、男の人の口へ……」

などの色っぽいシーン満載なのだが

 

解ったのか? 四代目 

 

 

さて、翌日は京田辺 同志社大学近く
とある学園で人形劇を見る
グリム童話の1編「ホレおばさん」

前日の落語とは違い
物静かに始まり、物静かに終わった人形劇
これはこれで大変楽しませて貰った

それにしても物語の途中で奏でる「ライアー(竪琴)」は
風のささやきのような音色で美しい

 ぜひキャンプの時とか野外で弾いて見たいな


三代目のたわごと 宝くじから

2017-10-13 07:37:59 | 日記

今週の水曜日から
「ハロウィンジャンボ宝くじ」の発売が開始された

昨年までの「オータムジャンボ」から名前が変ったようだ


早速購入して「宝くじ夢枕」にセットして寝よう

さて、今回の賞金額は前後賞合せて5億円
少し前まではこの賞金で何を買うのか?
を主題に妄想していたのであるが最近は変りつつある

 

5億も10億も意外とあっさり使い切ってしまうものだ!
と言うのが分かってきた

500円で飲んでいたビールが
5000円のワインになり
50000円のシャンパンを飲むようになれば

お金というものは「あっと言う間に」無くなってしまうものではないだろうか?

 

そこで、最近は
この賞金を浪費せずいかに増やすか
と考えるようになってきた

 

目減りさせる事なく確実に増やす方法とは何か?

これは難しい

 

最初は使わず銀行に預金するという一番無難そうなこと考えた
しかし、利息は年0.01%なので1億円を1年間預けても利息はたったの1万円
しかも、ペイオフで保証される額は1000万円まで

これでは間尺に合わない

 

では投資か?
しかし、M原家には「株式投資には一切手を出してはならん」
「買うなら自社株のみ」という家訓があるので……
これも却下

だいたい、人の褌で相撲を取るようなことは…..
(投資家の皆様すみません 個人的意見です….)

 

では、何なのだ?
これを考え始めたら そうそう簡単に眠れなくなってくる
これは「寝る前の一時に楽しい夢を見て眠る」の
枕のコンセプトから逸脱する行為ではないか?

まあ、そんな事を考えている時間も楽しくないわけではないのだけれど…..

 

 

 

さらにとんでもない事を思いついた
もし、10億円を減らさず確実に増やす方法を考え付いたら…..

 

例え宝くじが当らなくとも

 

銀行で10億円を借りれば良いのだ


二代目の格言 ⑫

2017-10-11 08:12:14 | 二代目の格言

言うは言わぬに優る
「言わぬ事は聞こえぬ」と同義であろう。 
実際に口に出して言わなければ相手にはこちらの事情を伝えられないし
迷っている場合でも言った方が後悔は少ない との意味であろう

 

これと反対に
「言わぬは言うに勝る」 黙っているほうが口に出して言うより
思いをより深く相手に伝えることがある と言うのがある

日本のことわざにはこの
「時と場合によって使い分けろ」的な教えが多いような気がする


表題の場面は
初代(祖父)と二代目(父)との会話であろう
親子でも話さねば分からない事は多いと言う意味と
親子ではありながらビジネスパートナーでもあるわけなので
何でも早め早めに問題を提起して解決してゆくべきだ
と二通りの解釈をしてみた

 

「エライ済まなんだなあ」と社長(親)が従業員(子)にあやまるシーンは
後にわだかまりを残さず「さらっと上手い」口調である

 

到底 簡単に真似が出来る芸当ではない…..


リベンジ キャンプ

2017-10-10 07:33:26 | キャンプ・旅行

9月の連休に行く予定だったキャンプは
台風のため中止になった

しかし、キャンプ場から閉鎖の電話に
即、10月体育の日連休の予約を申し入れた

リベンジキャンプの決行



琵琶湖でもっとも美しいと言われている奥びわ湖 湖畔のキャンプ場





こんな感じに設営してみました


今回のキャンプ テーマ
「目指せ、おしゃれキャンパー!」

ですが
そうそう、すべてのキャンプ道具をオシャレ物に替えるわけにもゆかず....

とにかく、調理テーブルを一台用意し料理道具をまとめる

必要な荷物以外はテントやリビングシャル内に持ち込まない
(車の中で収納して見せない)



作戦にした




翌日のランチはキャンプ場内にある石釜を借り



初の石釜ピザ作りに挑戦する

温度調整、煙を釜内になるべく入れないようにする等々
かなり難しいが....

 



まっ

火さえ通れば 美味しく出来るのだ!





影が長くなり始める季節だが

この連休中は裸足になり水に浸かって



石投げが出来るほど暖かであった

この石投げ(水切りとも言うかな)
私で8段位はジャンプさせる事が出来るが

ギネス記録は88回だそうです
(91回を出した日本人もいるそうです)

恐るべし石投げの世界



さて


10月終わりはハロウィン

当家ではこの なにやら仮装して浮かれ気分で街を徘徊するだけの
イベントを「M原家正式行事」とは認めていないのだが.......

「目指せオシャレキャンパー」なので取り合えず作ってみた


ジャック・オ・ランタン

こんな可愛い顔で悪霊が追い払えるのか?
(兎に角かぼちゃの皮が硬くて硬くて......)


しかし



夜になれば




結構、不気味になるのである


激励の葉書

2017-10-06 11:23:38 | 日記

四代目よりお手紙をもらった

 

 

「おとうさん、いつもありがとう
ふとんがいっぱい売れるようガンバッテね
丈夫」

 

幼稚園児とは思えない すばらしい文章力である

ミニオンのシールの貼り方さえも天才的である

 (バカ親なので全部褒めちぎる

 

 

なんにしても

 

二代目の格言に叱咤され

四代目の手紙に激励させる

不肖の三代目である