文化の日にはちと早いが
M原家の週末は
① 土曜日 落語の会
② 日曜日 人形劇
と二日に亘り鑑賞ウイーク
まずは
桂米團治 月亭方正の二人会
お二人とも現在、吹田市民
場所は吹田市民センターで
パンフレットにも「第172回吹田市民劇場 らくご満載月刊」
M原家は吹田市民ではないが
お隣さんということで.....
方正さんが「井戸の茶碗」
米團治さんが「猫忠(ねこただ)」
四代目に「どのお話が面白かった?」と聞くと
「最後の~!」っと言うではないか
猫忠には 美人の清元のお師匠さんが
「お刺身の冷たいのは身体に毒だよ~」と言い
お口ん中でペロペロと温かにして、男の人の口へ……」
などの色っぽいシーン満載なのだが
解ったのか? 四代目
さて、翌日は京田辺 同志社大学近く
とある学園で人形劇を見る
グリム童話の1編「ホレおばさん」
前日の落語とは違い
物静かに始まり、物静かに終わった人形劇
これはこれで大変楽しませて貰った
それにしても物語の途中で奏でる「ライアー(竪琴)」は
風のささやきのような音色で美しい
ぜひキャンプの時とか野外で弾いて見たいな