M原流 休日の過ごし方

2018-06-18 07:05:13 | 日記

さて、この週末は何をするか?

近所の公園でキャッチボールをしながら四代目と相談

日差しがキツイ!
「そうだ、こんな日は自転車に乗って風を切ろう!」


当日の気候や体調に合わせて行動を決める(M原流 休日の決め方①)


まずは近所の公園にある展望台まで行き
そこで次にどこへ行こうか決めよう
目的地は基本 行き当たりばったり(M原流 休日の決め方②) 

 

 

「お~お」

実は由緒ある展望台であった....

ここから眺めていると

 



「あっ! 太陽の塔だ!」

って言うので

 



次は万博公園まで

 

帰り道も基本方向さえ合っていれば
適当に走っていても何とか家に着くであろう
という場当たり的な道順で...(M原流 休日の帰り方)

 

 

 

さて、翌日は昨日とは違い決められた行事が満載である

 

まずは通っている小学校にて「自転車講習」

 

 

昨日の予習は役に立っているのであろうか.....



午後からは所属しているサッカーチームで行う
「親子サッカ―」に参加



お世話になっている柔術整体師に
「M原さん
信号が赤に変わりそうになっても
電車が出発しそうになっても
決していきなり走ってはいけません!」
(これは適度な運動さえ日常していない人間が
いきなりダッシュなどをすると肉離れを起こす可能性が高いから
との忠告である)

っと注意をされていたのもかかわらず
ミニゲームを子供とさせられ
本気モードになり

 


転んでジーパンを破く

 


切れたのがアキレス健でなく
ジーパンで良かった!


夕食前には



父の日のカードと

柿の種のプレゼントをいただいた

 

 



似顔絵付きである

 

後で思い出そうとしても
「あの日、何したっけな~?」

そんな休日でも十分楽しいのである

 






 


二代目の格言46

2018-06-13 07:01:40 | 二代目の格言

商売は、牛のよだれが切れ目なく長く垂れるように、気長く努力せよということ


地道に、気長にやっていれば良いというだけでなく
日々工夫を重ねて精進しろとの教えが後半に含まれている

これは耳が痛い....

いつもやる仕事、特に何も考えなしで
前と同じ事を繰り返しているだけの時が多い

どうすればもっと早く出来るか?
効率よくするには何を変えれば良いのか?


もっと日々の仕事に疑問を持たなければ


10周年

2018-06-11 08:34:04 | 日記

気が付けば

結婚10周年であった





ので

 

 

花を買って

ケーキを作って

 

お祝いしてみた......

 

10年なんてあっという間である




こんな赤ちゃんが

 

 

こんな感じになってしまうのだ....


三代目のたわごと 看板考

2018-06-08 06:33:22 | 日記

街の看板や電車内の広告がいつも気になってしょうがない




通常、私が良く乗る大阪の地下鉄では

ドアに指を挟なれないよう注意を促すが


先日乗った東海道線の車内ドアで見つけた





足を挟まれないよう注意を喚起している

これは 関東と関西の違いであろうか???




近所の小学校のに貼ってあるこのポスターは秀逸である







最後は「プレスリリースの出し方」というセミナー帰り
に見つけたポスター

プレスリリースはキャッチコピーが命
そこには「驚き」や「具体的な数字」を入れなさい
そうセミナーで教わった




 「短くていい。
 楽しくていい」で驚き!

150名様限定
登録料 0 円
6月月会費 0 円
7月月会費 0 円

と具体的な数字をリズム感良く並べている
 
「えっ? 辛くなくて、楽しく痩せられるの?
 しかも、最初はただでいいの?」

思わず、
「通うか!」
っと言う気になった


駅前のポスターにもプレスリリースの手法が充分使えている

とても良い例を見た










二代目の格言45

2018-06-06 07:23:10 | 二代目の格言

伸びんと欲するものはまず屈せよ

「ガンバルだけでは長続きしない
適度に休んだりリラックスする事も大事である」と訳してみた

グー、チョキ、パーの喩えは解りづらい

「人間、パーになったら終わりだ
 勝ちたいんなら(チョキをビクトリーのVサインとみて)
 グーっと力を入れて努力していなければダメ」
との意味であろうか?

しかし、いくらがんばって努力しても自分の許容範囲を
超えると、その努力も身に付かない
そんな状態になっていると感じたら
一旦、肩の力を抜いてリラックスした方が良い

と解釈した


何年か前
東京マラソンの応援をした時
ちょうどスタートから10キロ地点くらいだったので

「がんばるな~!」
「まだ、ここでは がんばるな~!」
っと声援を送った事がある

フルマラソンを走った人なら解ると思うが
10キロ地点くらいでがんばってしまったら
後の32キロが辛くなるだけだ

私もそうであったが、走り始めてから10キロ位経つと
若干「ランナーズハイ」なるのか
設定したスピードより速く走ってしまう時がある

そこに 沿道にいる大勢の人から
「がんばれ~!!」
と応援してもらうと
益々テンションが上がり
ペースUP

そのつけは後半の
びっくりする位のペースダウンを招く



なので、敢えて
「がんばるな~!」と声援を送ったのである

多くのベテランランナーが
「お~ 解ってる解ってる!」
と笑顔でその声援に答えてくれた


さあ、私は今
リラックス時なのか?


それとも35キロ地点の

「正にここがガンバリ所

なのであろうか?