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二代目の格言51

2018-07-18 07:04:24 | 二代目の格言

「明日百より、今日五十」
明日もらえると約束した百両よりも
今すぐもらえる五十両を受け取るほうが
確実でよいということから
未来などどうなるかわからないのだから
わずかでも現実に得られるもののほうがよいという意味があるらしい

「ガチャ萬」:(織機を)ガチャンと織れば万の金が儲かる」
1950年頃には繊維、紡績系の業種が大変儲かった時代があったようである

 

さて、この話を業界紙に連載していたのは1979年から1982年
当時は自動車・保険業界が伸び盛りで
繊維は斜陽業種になっていたのかもしれない

しかし、20年30年後には「よう儲かるようになる」はず.....

と締めくくっているが

あれから約40年 
「う~ん

自社に置き換えるとその実感はまるでない

しかし、従来のアパレル業界は低調でも
ZOZOTOWNやユニクロは業績を伸ばしている

繊維でも、衣料品・寝具等は輸入品にやられ
伸び悩んでいるかもしれないが
炭素繊維つかった自動車部品などは調子が良いのかもしれない

そういった意味では
(儲かる仕組みや技術を持てば)「よう儲かる様になってまっせ!」
は当たっている

従来の商品・今までと同じ販売方法を踏襲していても
再び脚光を浴びる程の成長があるはず!



とは言っていない....



儲かりそうな業態に職種を変えたりせず
足元をもう一度見直し
今日できる事を精一杯行い
その中から、20年後30年後の未来を
作って行きなさい!

そういう教えと解釈した
 

 


M原流「海の日連休」の過ごし方

2018-07-17 07:10:35 | キャンプ・旅行

大げさなタイトルだが いつものキャンプである

海の日! キャンプ 「そうだ!海に行こう
であるが
今回は「我はうみの子 さすらいの~」の
『琵琶湖』である

(完璧な海ではなく、若干の「山」要素も含んでいるのでM原流である)

 

嫁、お手製のお揃のTシャツ 
「CAMP」の「M」下に小さく「原」が入っているので
「M原流」である

 

今回は海の家らしく

こんな感じでテントを設営

 

四代目は朝の8時から昼過ぎ15時まで

ひたすら 水の中で遊びまくる

お気に入りは
彼曰く「朝礼台」

ここからのジャンプが相当楽しいようだ

 

さて、翌日は

カヤックのツーリング
琵琶湖から安曇川を少し遡る

 

気になる食事は

前回 好評だった餅ピザ

 

 

お手製ミートソースのパスタ

 

 

朝食はバゲットのフレンチトーストとジャーサラダ

 

2泊3日の海の日キャンプ

十分満喫しました

 

 


四代目のたわごと

2018-07-13 12:13:04 | 日記

今朝、丑三つ時であろうか
突然 四代目が泣きながら起きてきた


「お母さんはどこ?」
「どこにいるの~」

良く見ると 隣のふとんで寝ているはずの嫁がいない



「たぶん、トイレだよ~」

っと教えてあげたが

「恐い~  お母さん~

.......


寝ぼけているわけではなさそうだ。

「じゃあ、トイレまで迎えに行こう
と階下のトイレまで連れて行った。

 

恐い夢を見たらしい


今朝、出掛ける前に嫁から
「なんか、猪が出てくる夢をみたらしい
との報告を受ける

猪???


どういうシチュエーションなのであろうか?
気になってしょうがない

本人ではないが私の「夢日記」に記帳しておこう







二代目の格言50この

2018-07-11 06:57:23 | 二代目の格言


「誑し」

女たらしであれば言葉巧みに誘惑して女性を弄ぶ男性のことではあるが
この場合の「タラし使い」とは「人たらし」のような事であろう

仕事においては
人心掌握術

今の言葉でいえば「コミュニケーション能力」
とでも言うのであろうか

そういえば以前読んだ デール・カーネギーの「人を動かす」にも
同じような事が書かれていた

人を説得する十二原則に
「相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない」
というのがあったと思う

 

歴史本の中で知る「豊臣秀吉」の人心掌握術でも
自己啓発・ビジネス本で読むカーネギーの言葉でも
二代目の格言でも

結局いつも同じような事を言っているような気がする


原理原則というのはこういう事かな......








出ないけど 気になる

2018-07-07 21:14:03 | 日記

来週の分水嶺レース

もう、出走しなくなって何年も経つが
何故かこの時期になると気になる

今回は以前ビデオに撮っておいた
ドキュメント番組

「銀嶺の空白地帯に挑む~カラコルム・シスパーレ~」

を見たからよけいだ

日本人で初めてピオレドール賞を取った平出和也さんと
イッテQ登山部でおなじみの中島建郎が初登頂した
シスバレー(北東壁)の話
彼らは過酷な山を一日9時間以上も動いているのに
一日500calしか食料を取っていなかったのだ!

 二人で一つのアルファ米を分け合って食べる
それが一日の食事.....

そんなんでいけるんか???

シスバレーの攻略は奥秩父の縦走よりも大変なはず....

 

これはどういう事か???


試していないので確かな事は言えないが

自らが蓄えている脂肪を
きちんと使いきる事が出来れば
基礎代謝+行動に伴う必要熱量=摂取必要カロリー
である必要はないのかもしれない

しかし、
そうだとしても
自ら持っている脂肪を熱量に変えるには何か
きっかけが必要な気がする


なんだか解らないが
自らの体のスイッチをONにする物......

取り敢えず、一番好きな食べ物をちょこっと口にするだけ

それが呼び水となるような気がする


それは何か?

しかし、それは
極限状態に身を置くことでしか
確かめようがない


残念だが
今私はそれを確かめる事は出来ない