赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

ヘイトスピーチは左翼メディアの落とし子 current topics(316)

2018-05-31 09:05:05 | 政治見解




current topics(316):
ヘイトスピーチは左翼メディアの落とし子



識者から重要なご指摘を頂きましたので、お伝えいたします。


ネット上では、極めて特定の人物によるヘイトスピーチが横行しています。

一日中パソコンの前に座り、自分の個人的な不満のはけ口として人を傷つける言葉を発信しています。
とても卑怯な行為 です。

彼らの言い分は、「何を言っても自由だろう」というものです。

実際に、ヘイトスピーチの被害が認められ、警察が発信元の人物を突き止めても、
壁になるのは「言論の自由」「表現の自由」という憲法上の権利です。

ヘイトスピーチは明らかに人の心を著しく傷つける行為なのですが、
こうした憲法の壁によって摘発が妨げられているのが現状です。

実は、この権利主張は元を正せばジャーナリストによる過剰な権利の濫用に他なりません。

彼らは何かにつけて「言論の弾圧だ」「表現の自由を妨げるな」と主張して自己正当化します。

そのためこの権利が不当な批判や攻撃、悪口の道具になっています。
また、この権利を主張すれば何を言っても正当化されるのです。

ヘイトスピーカーたちがなかなか摘発されない背景には、
ジャーナリストたちの権利主張が作った社会風潮があるからなのです。





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