あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

こどもを守るネットワーク♪

2008-08-25 17:23:49 | Weblog
月曜日定例の朝の広報活動。
9月議会の事はもちろん、認知症予防プログラムに関して
行いました。

議会では毎回、初日に私が質問を行うのは
市民皆様のお声を「一番に伝えよう!」という気持ちが
あるからです。
今日も「今回もありがとうね。。」という
励ましのお声をいただきました。


雨が降っていたので、通勤、通学なさる皆様の邪魔に
ならないように、気を配ったのですが、
私自身、母が議員だったときに雨の中、駅立ちを
行っていて、(家族ですが)一市民の目で
「よくやるなあ・・・・(あんぐり)」状態だったので、
微妙・・・です。ご迷惑となっていたら、本当に「すみません、
でも、ご理解ください!!」

耳を傾けていただいた方には「感謝!」です。
地デジの問題と「デートDV」に関してはかなり興味をもって
いただけたようでした。(ラスフレ・・ご覧になってました??)

帰宅後は連合三多摩さまからの依頼により、
「連合三多摩のお使いです・・という立場で
並木市長に「こどもを守るネットワーク」に羽村市も賛同して
いただけるよう、市長に要請をいたしました。

羽村市内だけでなく、他市町でも羽村のお子様は行動するのですから、
何かあったときにはその場所で「こどもを守るネットワーク」に
よって助けられることも想定されるわけです。
羽村市でも子供を守るために、賛同していただければ、
羽村市の子供のみならず、他市の子供も「安全」を
守ることができるのです。

こどもを守るネットワークとは・・

こどもの安全を守る活動として、市町村による自治会やPTA等と連携したパトロール活動や、東京タクシー協会による警視庁と連携した活動が実施されています。
地域の企業や労働組合でつくる「こどもを守るネットワーク」は、三多摩地域において、車両業務を行う社員・組合員を中心に、こどもの安全を守る活動を行います。
ネットワーク参加企業の社員・組合員が、車両業務中に、こどもの身の危険を察知、あるいは、こどもから救助を求めるサインが示された際に、こどもを一時的に保護・警察へ通報します。
ネットワーク参加企業の車両には、指定ステッカーを貼り付けています。安全のため、ステッカーは企業車限定にて番号管理し、一般車には貼付けません。こども達には、自分の身に危険が迫ったら、「指定ステッカーが貼られた企業の作業車両」に、気軽に声をかけてもらいたいと思います。

というもので、実際に日野市ではこのステッカーをつけた
車両によって、子供が助けられたという事例があるのです。
羽村市としても、是非とも、この運動に参加して、
羽村市内だけでなく、幅広い目で子供の安心・安全を
守っていただけることを祈ります。

そのあとは議員全員協議会。
議会改革の件で
ちょっと「??」の発言があり、「どうしたものかしら?」と。
議運の意義の否定とも思えたのですが。
ルールをはき違え?とも思いました。
先輩議員が上手に「しきって」くださり、ことなく
おさまり、安堵したのでした。