あかねの出来事

毎日いろいろな出来事、出会いがあります。
今日はどういう一日だったでしょう?

中川大臣・・・

2009-02-18 16:29:40 | Weblog
世界中に配信された「あの」状態。
私見からしても
「ベロベロ・・・・でしょう。。」

足取りも怪しく、口も回らず、目もとろん・・・で。
脳梗塞!?!とも思われるような口調。
(おそらくわからないであろう外人記者が
呂律の回らない日本語、と言うくらいの状態)
あれはどうみても「酔っ払い??」

風邪薬の服用しすぎ・・という弁明もありましたが、
かえって問題。
同じ薬を服用している人には「不安材料」
そして、製薬メーカーにとっては「一大事」
厚生労働省の検査が求められてしまいます。

風邪薬で「あそこまで」ならない・・・と思います。
実は私も「早くきかないと、イヤ!」で
薬を多種、飲んでしまうことがあるのですが
あんなことになったことは「一度もありません!」

しかし、記者にしても、秘書にしても
「先生、今日はおやめになったほうが・・」と
会見を中止できなかったのか?
会見中に「大臣、どうしたんですか?」と質問もできなかったのか?
白川総裁にしても「私だけで行います」と
申し出ることができなかったのか??


その前にご自身の「管理」です。
お酒を飲むことは悪いことではないし、
欧米ではランチでもワインは「当たり前」です。
しかし、欧米人と日本人ではアルコール分解酵素の
身体での含有量が違う。

それに「これから大事な仕事がある!」という
ことがわかっているのだから、
本人の「責任」のなさ。

辞任にいたるまでも「ぶれまくり」
いったい「どうなっているの??」です。

麻生政権、末期的状況。としか言いようがありません。

与謝野さんにいたってはかつての
「大蔵大臣」並みの担当大臣に。。。。

とほほ・・・

福生病院組合議会へ通告

2009-02-18 16:23:27 | Weblog
月曜日に通告してきました。
福生病院組合議会。
「大塚さんが一番ですよ」
出遅れたなあ・・・と反省しつつ、朝一番で
通告へ向かったのですが。

今回は3項目です。

1 医師の確保対策について

(1)「医師・事務・あるいは正副管理者を含め、『あらゆる力』を総動員して医師の招聘を働きかけるべきでは」と質問させていただいた。
その後、管理者も変わられたが、改めてお考えをお伺いする。

(2)改革プラン報告書資料編では22年のフルオープン時の医師の数を54名としているが、現在の40名との差14名の確保をどのようにして達成するのか。

(3)総合診断のできる内科系医師や腎内科医の確保見通しについて
現状を伺う。

(4)大学病院の医局派遣だけに頼らず、卒後臨床研修医を病院独自で募集し、研修受入後の病院定着を目指す取り組みが重要と考えるが、
こうした取り組み体制の整備状況について伺う。


2 性差医療への取り組みについて
 
1)改革推進委員会で、性差医療の取組みについて検討は行われた
   のか。

(2)既存の診療科である、産婦人科、内科、小児科、外科、などの中で、性差医療に関心のある医師を中心に横断的に組織を再編成し、開設に向けた取り組みを加速する等の方策は考えられないか。

(3)女性専門外来だけでなく、性差に基づく健康支援活動やセミナーなどの啓発事業にも力を入れるなど、近隣住民から支援され、愛される病院づくりも重要と考えるが、見解を伺う。

(4)地域でお産のできるクリニックが減りつつあり、安心して分娩のできる医療機関の存在が重要となっている。そこで以下、伺う。
①分娩取扱い件数が増やせるよう産婦人科医師の増員を図り、診療科の充実を推進していくべきと考えるがいかがか。
②医師の負担を軽減するため、助産師外来などの検討はできないか。
③総合周産期母子医療センターや地域周産期病院との連携はもとより、西多摩医療圏域の3公立病院の産科の連携も今後重要になってくると考えるが、病院間の連携は図れる状況はどうなっているのか。

 3 病院の経営改革について
 
(1)「国保旭中央病院」の経営形態を協議していた千葉県旭市の検討委員会は、指定管理者制度導入による「公設民営化」を柱とする報告書をまとめた。報告書は、市立病院から脱却し、民営のメリットを活かし、「病院を基盤にして医療・介護・福祉サービス分野で地域振興を図ることは、市が地域間競争で優位に立つ戦略」としている。
当院が策定を進める改革プランと旭市の取り組みの違いをどのように認識されているか。

(2)「経営力の強化」に向けた改革が必要と考えるが、改革推進委員会での検討内容を伺う。

(3)公立福生病院改革推進委員会の報告書における再編・ネットワークにかかる計画について、再編ではなく、今後も「二市一町による運営を目指す」と計画づけられないのか、伺う。

(4)公立福生病院改革推進委員会の報告書に示された数値目標を
   どのように達成していくのか、毎年度の具体的な改革アクション        について伺う。

 議会は2月24日。午後13時から。
 さらに勉強をしなければ。。。