校歌

今日は羽村第一中学校の入学式に。
友人のお子さんが入学。。。
小学校のときと比べると
制服姿も凛凛しく、美しく「凛」とした
女子中学生に。
制服がとっても似合ってました。

私が注目してしまったのは、
卒業小学校である、３校の校長先生が
全て女性であったこと♪
日本の男女平等、つまりは参画率が下方修正されたことを
ひそかに憂いていた私。
「ここでは違う！」と誇らしく思っていたのでした。
小学校７校のうち、４校が女性校長、
１校は副校長も女性です。

もっとも「苦々しく」思っている方も
いらっしゃるかもしれませんが。

さて、不思議だな・・・と学校関係、
母校の行事に出席、参加させていただき、
校歌を歌うとき。
卒業して、すでに３０年以上たっているのに
ちゃんと歌える、ということ。
身体にしみついているんですね。
中学校のときは、後半は私はブラスバンド部にいて
また、ピアノで伴奏をしていたので、
歌う機会はなかったのですが、
歌えるのです。

また、歌っているときには、忘れていた「さまざまな
出来事」も想い出します。
担任の先生の顔もしっかりと。

おそらく、一生、忘れることはないでしょう。
きっと歌うことができる、と思います。