市民体育祭

秋晴れのもと、市民体育祭が開催。
昨日の雨が嘘のよう・・・

私はもっぱら「応援」（チアガールとは言えません）。
実は、４００メートルリレーの議員チームも出場したのですが、
「人数が足りないから、出て！」
いきなりその場で言われても～（冷や汗）

「走る」というトレーニングをしていないし、
気持ちの準備もないし、
「絶対に無理！」
私が走る・・・のは、電車にあわててのるとき。とか
くらいしかないのですから、いきなり
１００ｍは「絶対に無理！」
申し訳ないけれども、
「お願いだから、勘弁して～（涙）」でした。

議員チ－ムはもちろん、ほかの出場者の走りを
見ていても、「ああ・・でなくて良かった♪」
皆さん、トレーニングしてるのですねえ！

市民総力リレーでは、
各町内会、応援に本当に熱が入っていて、
結果に一喜一憂。

町内会の加入率が落ちている現状がありますが、
これだけの「盛り上がり」があるのに
なぜ？と考えてしまいます。
日ごろ、なじみがないと、こういった行事のときに
なじめないでしょうし、それもまた「壁」なるのだろうな、と
思いますし、子どもがある程度、大きくなると、
関わりも減ってしまうこともあるのかもしれません。

役員や、組長の問題もあるんだろうな・・とも思います。
高齢の方には、組長当番が「負担」という意見を
きくことがあります。

今日のような、そこにいる「町内会会員」（深い関わりが
あろうと、なかろうと）、気持ちがひとつになって
盛り上がる・・・ということを経験すると、
考えもかわるのだろうなあ・・・と感じたりもしました。

それにしても、リレーにはドラマがありますね。
私には、「応援」で充分だ・・・と痛感。