ペタンク大会・・・その後で。

今日、議員チームが出場したこと、参戦したことは
さきほど記しました。

議員チーム、２位！だったそうです、が・・・

夕刻から、今先ほどまで、お電話でご意見、
お怒り？の電話。
私は出場していなかった、できなかったわけですが、
「どういうこと？」
「議員の中の長寿会チームをつくるべきでしょう！」

ひたすら、謝罪でした。
つまりは、お電話をいただいた方のお怒りは
ごもっとも！と思うわけです。

長寿会（羽村老人クラブ連合会）。
老人クラブの大会。

老人クラブの、組織の「根本」つまりは法的な根拠を
踏まえたらならば、６０歳以上の「議員」チームを
つくるべきでしょう！というご主旨。
５０代？４０代の議員がまともに参戦することは
たとえば、少年少女球技大会に「議員」がチームを
つくって「出場」するのと同じだろう！と。

議員がでるならば、６０歳以上のチームをつくって
でるのが、「筋」だろう、と、いうこと・
このご指摘には、私も「同感です・・・」
という思いです。
「皆さんと、ご一緒に楽しみ他買ったんだと思います。」
「それが違うでしょ！悪意がないこと自体、もっと悪い。
本当に我々のことを考えていただならば、同年代チームで
キチンと参戦しなさいよ。順位はどうでもいい。
条件をそろえましょうよ。」

1年に1回の大会なのに・・・・！
若手がでてきて、そこまで「目立ちたいの？それほど
議員って偉いの？」と意見されて。

本当に私も、今日当日まで知らなかったわけですが、
「言い訳するな！」。

このこと、真摯に受け止めます。

旅行プログラム

今日はまず、老人クラブ連合会ペタンク大会。
「議員チームに出れる？」

きちんとしたルート、手続きを経ずに、決められた模様。
知っていたら、もちろん、参加したかったです！
「議員チーム」について、全員の議員が知っていたとは
とても思えない状況で、これってどうなの？と
首を傾げてしまいました。
事前に連絡がほしかったな・・・と思います。

出場することはもちろん、いいことだし、
みなさんと親睦も図れるし、実際にペタンクを
楽しむ、（応援だけではなく）ことはとても
素晴らしい！すてきなことだ、と思います！
でも、その場で「出れる？」は
正直なところ、「ちょっとないでしょう？それは・・・・」
です。

９時半からは認知症予防プログラム。
旅行プログラムもいよいよ、再来週、実際に「旅行」です。
川越に関する情報、旅程も煮詰まり、
今日はかなり、詳しいところまで、進みました。
「自分で調べてみて、旅行会社のツアー代金が
なぜ、あれだけの値段をとるのか、わかったわ！」という
メンバーさんも。
本当に詳細に調べ上げていて、驚きました。

前半はウオーキングの「早歩き体験」を公園で行ったのですが、
いやはや、皆さん、「早歩きなんてできない」と
おっしゃっていたのに「早いのですけど・・・」
歩きなれてきたのでしょうか？
一日、１万歩は、歩かれている様子。

このプログラムのファシリテーターをさせていただくと、
リーダー役の存在の大きさに気付かされます。
私がいままで、受け持たせていただいたグループは
不思議とリーダー役が自然と決まり、メンバーさんを
上手にリードしてくださるので、ファシリテーターとして
とても安心。
今回もＳさんが、司会をしてくださるし、問題点も指摘し、
上手に役割分担をしてくださっています。
任された方も自分の役目を責任をもって行ってくださるし。

チリの落盤事故でもそうですがリーダーの役割の重要性を
今日もつくづく感じた私なのでした。