昨日、11日は「羽村市事業仕分け」が
行われました。
午前中は、多々用事があり、興味があった
「男女共同参画事業」について、傍聴に。
私はおそらく、「廃止」とされることはないだろうと
予測していました。
ここ数年のこの事業をみていても、担当者がいなくなったし
研修に参加する人もいないし、
フォーラムなどの事業に出てみても
いつも同じ顔ぶれ・・・
情報誌の発行回数も減っているし、
審議会の皆さんはがんばっているのに、それが
今回の仕分けでは理解されていない!!
公表されている進捗状況を見ても
「そうではないでしょう!」と腹ただしい感想をもっていました。
男女共同参画の意味がわかっていない!
仕分け作業を傍聴していて
「男女平等」と「男女共同参画」がごっちゃになっていて
心で「ちがう、ちがう!」と叫んでいました。
国の動きも説明不十分だし、それに連動していく
自治体の事業、広報、啓発の在り方、実績の説明も
うまくなされていなかった。
たとえば、町内会会長に女性会長が登用されたり、
市役所内をみても女性管理職の数も増えてきているのに。
コーディネーターの先生も「女性悩み事相談」の
本筋を理解できてるのか?と首を傾げてしまいました。
総合相談で、対処できる問題と、DVや、セクシャルマイノリティの
問題はなじまないだろうと私は考えています。
ワーク・ライフ・バランスについての所見も
微妙にずれていて、ちょっとまってよ、という思い。
結果「廃止」
まさか・・・の結果でした。
しかし、これをきっかけとして、男女共同参画事業を
見直し、フォーラムにしても発展性のある内容にかえていけば
よいし、ワーク・ライフ・バランスの視点から
進めていってほしい、と思っています。
国の第3次計画を読み砕けば、わかるけれど、
これからは「男性にとっての」「子どもの視点からの」
進め方を羽村市も、考えてほしいな。と。
この事業、「これだけの効果がありました」という目にみえる
結果を得にくい問題ですが、理念として
また、街の考え方として、進めていってほしいと
思っています。
夜は体育協会の納会。その後、もう1件、顔を出す会が。
こちらでは、思わぬ方々と遭遇し、驚きました。
行われました。
午前中は、多々用事があり、興味があった
「男女共同参画事業」について、傍聴に。
私はおそらく、「廃止」とされることはないだろうと
予測していました。
ここ数年のこの事業をみていても、担当者がいなくなったし
研修に参加する人もいないし、
フォーラムなどの事業に出てみても
いつも同じ顔ぶれ・・・
情報誌の発行回数も減っているし、
審議会の皆さんはがんばっているのに、それが
今回の仕分けでは理解されていない!!
公表されている進捗状況を見ても
「そうではないでしょう!」と腹ただしい感想をもっていました。
男女共同参画の意味がわかっていない!
仕分け作業を傍聴していて
「男女平等」と「男女共同参画」がごっちゃになっていて
心で「ちがう、ちがう!」と叫んでいました。
国の動きも説明不十分だし、それに連動していく
自治体の事業、広報、啓発の在り方、実績の説明も
うまくなされていなかった。
たとえば、町内会会長に女性会長が登用されたり、
市役所内をみても女性管理職の数も増えてきているのに。
コーディネーターの先生も「女性悩み事相談」の
本筋を理解できてるのか?と首を傾げてしまいました。
総合相談で、対処できる問題と、DVや、セクシャルマイノリティの
問題はなじまないだろうと私は考えています。
ワーク・ライフ・バランスについての所見も
微妙にずれていて、ちょっとまってよ、という思い。
結果「廃止」
まさか・・・の結果でした。
しかし、これをきっかけとして、男女共同参画事業を
見直し、フォーラムにしても発展性のある内容にかえていけば
よいし、ワーク・ライフ・バランスの視点から
進めていってほしい、と思っています。
国の第3次計画を読み砕けば、わかるけれど、
これからは「男性にとっての」「子どもの視点からの」
進め方を羽村市も、考えてほしいな。と。
この事業、「これだけの効果がありました」という目にみえる
結果を得にくい問題ですが、理念として
また、街の考え方として、進めていってほしいと
思っています。
夜は体育協会の納会。その後、もう1件、顔を出す会が。
こちらでは、思わぬ方々と遭遇し、驚きました。